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白井カイウ, 出水ぽすか / 週刊少年ジャンプ (27件のレビュー)
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み
このレビューはネタバレを含みます
死んだはずの女王が再生し、シスター・クローネや今まで食べた人間達の顔が出てきた瞬間ゾワっとした。 次は遂にラートリー家との戦いかな。
投稿日:2024.04.02
はいから洋燈
覚悟は時に悲鳴に等しい ノーマンの選択があればこそ打開の現況がある様に思える。けれど、エマ達ならば別の道を探して希望を見失わずに進めたという事なのかも。 一人で閉じ籠って抱えてしまうことのすべては…、受け入れる・受け入れない関係のないこと。それよりもノーマンと一緒にいたい、隣で。ということの方がずっと大切なんだなと伝わって。すぐに無理。と人との間に壁を置いてしまう自分を思った。 出水ぽすか先生の見開きの絵がよかった。 キャラクター頼りの絵ではなくて、この世界の彼らの絵だと思えた。 ソンジュと女王の対決がジャンプとして新鮮な画だと思った。二人とも人相が固定化されるパーツを持たず、思想の対立をより普遍性のあるものに感じることが出来た。 種族と一つの世界の頂点に立つ筈の女王が一番世界そのもののこうした方が良いというレッテルや見えないルールに縛られて、まるで奴隷の様だと思った。 個人がない。他人の願いの総意で生きている。 気が付くのは、私自身の願いは何か。 それこそが私という存在だという事。続きを読む
投稿日:2024.03.29
だまし売りNo
女王が過剰摂取で自滅した。ここには飽食の害悪について深く考えさせられる要素が含まれている。これは、飽食によって生まれる脆弱さと、欲望に取り込まれていく過程を象徴する。女王の自滅は、食べ物に対する執着心…と、それに翻弄されることの危険性を浮き彫りにする。女王は美食家であり、高級な食事を楽しむことが彼女の生きる意義であった。しかし、その欲望が彼女を自滅に導いた。 この作品は、孤児たちが養育施設で育ち、平和な日常を過ごしているかのように見えるが、実は恐ろしい秘密が隠されている世界を描いている。孤児達は施設の真実を知り、支配から脱しようとする。女王は、この世界の支配者であり、食糧の供給を管理していた。女王は、贅沢な食事を楽しむ一方で、食料供給に関しては冷酷な手段を用いていた。食料供給の危機に直面しているのに自らは飽食を止めなかった。 物語は飽食の害悪について深いメッセージを伝える。贅沢な食事や物質的な欲望が過剰になることは、人々を破滅に導く危険がある。食糧供給における不平等や冷酷な支配もテーマとして掘り下げられ、読者に社会的な問題についても考えさせる。『約束のネバーランド』は、緊張感あるストーリーと深いテーマを組み合わせた作品であり、飽食の害悪についての警鐘を鳴らす一場面として、読者に強烈な印象を与える。続きを読む
投稿日:2023.09.13
けべん
めっちゃホラー 流石にラスボスは一筋縄でいかないか。この制約はたしかに面白い。 ノーマンの想い、真のラスボス、鬼の食事の代償。面白い
投稿日:2023.04.04
しょう
ノーマンを闇落ちから救ったのに、レグラヴァリマ復活! ええところにソンジュとムジカ。 でもレグラヴァリマ自滅。 アジトが襲撃されてもうて。
投稿日:2022.11.22
morimotoseiichi
ゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月23日に読み始め、同日読み終える。 レグラヴァリマがようしゃべる。説明的に過ぎる。なんか巻きに入っている感じ。女王のあとにピーター・ラートリーがやってくるのは…物語の流れとしては順当。続きを読む
投稿日:2021.09.23
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