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劇団雌猫 / 双葉社 (6件のレビュー)
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まめ子
泣いたり笑ったりしながら、今年度一最速スピードで読み終えました。こういうの読みたかった、、!!「生活もときめきも全部結婚相手に背負わせるのは無理があるので、推しにときめきをアウトソースできるのは素晴ら…しい」というとこが印象的。。相手おらんけど。続きを読む
投稿日:2021.04.13
minako2009
このレビューはネタバレを含みます
この本に出てくるような時間もお金もかけてまで推しまくる!というオタクではありませんが、なんだか安心。 結婚していてもおかしくないのに恋人ができる気配すらない。 「焦る」ということにすら目を背けている私でもわかることがあって安心しました。 この本に出てくる人みたいに推しに対しての「好き」にリソースを裂けるようになりたい。 でも結婚にも憧れている自分もいるんだよなあ。
投稿日:2020.11.16
ちゃろちゃす
私はいわゆるオタクではないし、推しというものも特になく、周りにも多分いないのですが、 オタクかどうか関係なく、好きなように恋愛して趣味に没頭できればいいよね。相手が同性だろうと異性だろうと次元が違お…うと。もちろん興味なければしなければいいし。 周りからの圧のせいで生きにくいとかストレスとか感じるのって要らぬ苦労じゃない? 日本はそういうの多いから、みんなもっと自由に幸せになって欲しい。続きを読む
投稿日:2020.06.27
りく
オタクの様々な形の恋が集まっている 1番グッとくるのは紹介文、例えば 初彼が『犬夜叉』だった女 とかなんちゅうパンチライン!!
投稿日:2020.06.25
しまなん
ユッケさん「現実問題、推しがいると恋愛にリソース割けないんだよ。」の言葉に、みんなそうなんだな…と共感して癒されました。今までで最高に幸せだった恋愛エピソードのコーナーでは、「死んだと思っていた推しと…の再会。好きになった推しは大体死ぬので本当に嬉しかった。」には、頬が緩んでしまいます。 人生のなかの恋愛は、[正解]がない項目のひとつ。正解でなくても最善を目指すための人生のサンプルがたくさん詰まっている一冊です。続きを読む
投稿日:2020.01.29
梅原
「好き」という感情は、とてつもないパワーになるんだなと感じた一冊。 「好き」にはいろんな意味があって、必ずしも恋愛とか性的なものとか結婚とかと結びつくわけでもなくて、それに気づけて体験しているってすごく幸せなことなんだと思ったり。特に、まえがきの「好き」を表す言葉はたくさんあるっていう部分が印象的。 「好き」という気持ちが自分の原動力になったり、より自分を豊かに幸せな気持ちにしてくれるものの一方で、『結婚」や「社会」といったものを考えるとどこか不安になってしまう気持ちもわかる。 実は「好き」って、身近なようで実はかなり偏見をもたれている感情なのではないだろうか。もっと、「好き」にはたくさんの意味が込められていることが一般的になって、自分の「好き」、そして生き方を、胸を張って言えるような世界になったらいいなあ、と思った。
投稿日:2019.12.23
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