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近藤史恵 / 双葉文庫 (320件のレビュー)
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tomo
「旅」ってもっと近場の旅なのかと思っていたら、海外でした。 いろんな国のスイーツが美味しそう。 毎月行ってみたくなるカフェでした。 説明もわかりやすくて食べてみたくなるものばかり。 名前だけじゃどんな…ものかわからないし、説明を聞くとちょっと躊躇してしまいそうなものも。 慣れってホント怖いなって思う。 日本の食べ物は慣れているから、どんな組み合わせで売られていても不味いものはそんなにないと思ってしまう。 海外食べられているものだと、「海外」というだけで疑ってしまう。 自分たちの常識はホント狭い範囲での常識でしかない、という事を改めて教えられた。 その土地に合わせた美味しい食べ物がたくさんあるんだなと。 また、他の国に行ってみたい。続きを読む
投稿日:2024.04.30
かな
読みやすく、時々こころを突く表現やシチュエーションがあったり、表現の仕方が私好みだった。 穏やかにお菓子が絡む日常の物語が最後まで進むのかと思いきや、円の背景がわかる内容も含まれていて最後まで楽しめた…。続きを読む
投稿日:2024.04.28
千景
非常によかった。 食べ物の話だけではなく、人間のやり取りや出来事が絡まっていて、読者を飽きさせない。食べ物の描写がうまく、本当に美味しそうな食べ物なのだということが文章から伝わってくる。
あや
素敵なお話だった。 日常のミステリーだった。 食で旅をするって面白いし素敵だなって。 「自分が囚われてるものなんて、小さなもので、その枠から出てしまえば常識だと言われているものが、常識でもなんでも…ない」 納得した。私は弱いから自分を守ることに精一杯で常識ばっかり考えちゃう。でもそれってその枠だけなんだなって。 「自分が当たり前と思っているけど、本当は苦しいこと。自分が従わなけくてはならないと思い込んでること。全部、当たり前でもなんでもなくて、逃げ出してしまえば縛られていたことが馬鹿馬鹿しくなってしまう」 当たり前だから頑張ってたけど逃げ出してみたら本当の自分に戻れたから当たり前って苦しいんだなって。もうちょっと視野を広げて自分らしく居ていいんだなって思った。 日本から出なくていいやって思ってたけどちょっと興味わいた。続きを読む
投稿日:2024.04.26
さま
外国のスイーツやドリンクがたくさん出てきて旅気分が味わえる。心あたたまる系の小説を期待して読んだけど、ちょこちょこ起こる日常の事件が少し肩透かし感があって、ほっこりというよりもモヤモヤが残る。
投稿日:2024.04.22
こうだい
かつての同僚が経営している小さなカフェを見つけた主人公がそこに通い、仕事や友人の様々な問題ごとを解決とまではいかないが、良い方向にまで話が進む物語。
投稿日:2024.04.14
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