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大竹文雄 / 岩波新書 (61件のレビュー)
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nyabii
ナッジの活用方法を知るために読んでみた。前半は類書で見聞きした内容で、後半は仕事や医療、防災での活用事例等は参考になったが、事例の紹介に留まっており少し物足りない。アンカリング、参照点を変えることで行…動を変化させる手法が印象的だった。続きを読む
投稿日:2024.01.02
nuhuaueo0
著者は経済学者でコロナ禍の時に「分科会」にも所属していた人。行動経済学の基礎を初学者向けに書いた本で、読んでいて大学一年生向けの基礎講座を受講したような気分になった。巻末に詳細な参考文献一覧があるのも…嬉しい。行動経済学について学ぶ時のとっかかりとして、最適となる一冊であるように思う。続きを読む
投稿日:2023.12.30
mariko
読もう読もうで積読でやっと読んだ本。聞いたことあることも多いけど、わかりやすく定義の説明がされてる。
投稿日:2023.04.10
asuka
大学の講義のために購入。 最初は課題として読んでいたが、読んでいくうちに行動経済学の面白さに気づくことができて楽しく読むことができた。 何気ない行動も意思と密接に関わっていることがわかった
投稿日:2022.12.16
ともや
大学の勉強内容に行動経済学があったので、興味本位で読んだ。まず、第一に感じたことは、人間の何気ない行動1つ1つ全てに、なんらかの因果関係があり、その多くは言語化が可能なことに驚いた。様々なバイアスやナ…ッジによって人間がその行動を取るということを知った。 まだ行動経済学の基本を知っただけだが、行動経済学は様々な場面で役に立つと感じた。本の中で挙げられていた実例のように、社会の中や自分の行動を制御することに大きな可能性を感じた。 行動経済学について、少し興味が湧いた。 続きを読む
投稿日:2022.10.12
アツ
とても社会心理学的な性格を持った内容なので 人の行動原理を臨床的に検証するのに有効なのではないかと感じる 大きなポイントは ☆☆メッセージにより選択は変わる☆☆ という点だ 例えば 「消費税を上げ…る必要がある」と書かれた本を読んでそれだけを信じてしまうような人はいる。多様な価値観の中で、どう行動すれば より良い選択行動なのかは自分の頭で考える訓練をしてからでないと盲目的で危険なヒューリスティックの渦に巻き込まれてしまいます とでも怖いです キーワードは ナッジ 医療への活用もあって実用性が注目されているので読んでおきたいと思って お勉強 人間の行動パターンを理解するのに、心理学と併せて理解を深めたいと考えさせられる リチャード・セイラー の提示した 続きを読む
投稿日:2022.07.14
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