【感想】ひさしぶりの海苔弁

平松洋子, 画・安西水丸 / 文春文庫
(18件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • pilotfishandth

    pilotfishandth

    とにかく海苔弁がたべたくていてもたってもいられなくなる。
    作って食べてみたものの、海苔がぱりっと縮んでしまい、いまいちな味に。子供の頃に食べた、懐かしい海苔弁が作れるよう、がんばろうと思わされた。
    松さんのこのシリーズは制覇すべく少しずつ読んでいるが、読み終えて再読したくなる中毒性があるなと思う。続きを読む

    投稿日:2023.02.05

  • へ〜た

    へ〜た

    平松洋子と言えば毒舌書評だが、料理・食事にもそれなりに造詣の深い人らしく、週刊文春に連載した食エッセイをまとめた一冊。しかし、書評ほどのキレも深みもなく、凡庸。まあ、もともと週刊誌の埋め草連載だしな。

    投稿日:2023.01.27

  • yuuka

    yuuka

    図書館でこの大胆な装丁を見て、特段好きという訳でもないのに急に海苔弁が食べたくなり帰り道遠回りをしてオリジン弁当へ。
    何日かに分けて読み進めていくうちにまたふつふつと海苔弁欲が湧いてくる。
    しまいには自分で作って公園へ行って食べた。

    平松さんと安西さんのダブルパンチ、恐るべし...。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.20

  • るんるん

    るんるん

    きゅうりの古漬け似は笑った。
    海苔弁って(というかお弁当自体思い出が少ない)数えるくらいしか食べたことないけど美味しいものって記憶がすごくある。


    イラスト 安西水丸

    投稿日:2022.11.30

  • hazel8483

    hazel8483

    「週刊文春」連載のエッセイに
    今回は安西水丸さんの挿絵つき。
    この大胆な表紙の装丁よ!

    海苔弁の思い出といえば
    私にとっては「バイトの昼飯」だわ。
    ファストフードでバイトしてて
    昼は米のメシが食べたかった(笑)

    魔が差して入ってしまわはった
    高級紅茶店はもしや右京さんご愛用のあの店?
    高いと思ったら意外に安い…と思ったら
    グラム単位の価格でやっぱり高かった!
    あたふたする平松さんが可愛い。

    他にも「なすは肉でした」とか
    「あぶない三つ巴」や「ニッキは冬の香り」など
    タイトルだけ並べても楽しい
    あいかわらずの食欲倍増エッセイでした。
    続きを読む

    投稿日:2022.04.10

  • miholanta

    miholanta

    平松洋子の食べ物エッセイ、信頼度堅し。
    水丸氏の洒脱なイラストレーションの抜け感との絶妙なバランスが良い。
    食に手を抜かない人生って絶対得だよな。

    投稿日:2021.06.29

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