【感想】にっぽんのスズメと野鳥仲間

中野さとる / KANZEN
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hito-koto

    hito-koto

    自己満足だとは認識していますがw、立冬~啓蟄の間は、庭の枝にパン、みかん、ジュースなど、小鳥に餌やりをしています。中野さとる「にっぽんのスズメと野鳥仲間」、2019.7発行。ヒヨドリ、椋鳥は常連ですが、メジロ、シジュウカラ、スズメなども勇気を出して顔を出してくれると嬉しいです。ジョウビタキ、エナガ、オナガ、ハクセキレイも遠慮なくどうぞ(^-^)
     今日は雨水ですが、啓蟄までは鳥にパンやジュースをどうぞしたいと思っています。ヒヨドリやムクドリ用とスズメなどの小鳥用に二ヶ所に分けていますw。ジュースはヒヨドリとメジロ用のつもりですw。中野さとる「にっぽんのスズメと野鳥仲間」、2019.7発行。違う種類の鳥が仲良く枝に留まってる姿を見ると嬉しくなります(^-^) 厳しい冬を頑張ったねと大拍手を送ってます!
     
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    投稿日:2020.10.27

  • Kazu

    Kazu

    昔から当たり前のように人の近くにいるスズメたち。
    でも半世紀前から90%も減ってしまうほど苦労して生きているんですよね。
    そんなスズメたちの姿を撮影し続けている中野さとるさんの「にっぽんのスズメ」シリーズ第5弾です。

    スズメと一緒に見られる野鳥たちも本書の半分のページを割いて登場します。
    この冬私が実際にスズメと一緒に出会った野鳥(キジバト、ドバト、ムクドリ、ハクセキレイ、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ツグミ)も載っていました。

    メジロやシジュウカラは警戒心が強くてすぐ逃げちゃうけど、ハクセキレイやジョウビタキは5メートルくらいまで平気で近寄ってきたりしてかわいい。
    でも、最近スズメが一番好きかもって薄々感じています。
    ハトやカラスも毎日のように見るけど、もしスズメがいなくなったら凄く寂しいだろうなと時々思ったりもします。
    台風の時も「スズメたち、避難場所をうまく見つけたかな?」と心配になりますから(^^;

    特にこの本にはスズメの幼鳥の姿がたくさん写っていて良かったです。
    見れば見るほど可愛らしさがじわじわと伝わってきます。
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    投稿日:2020.01.05

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