【感想】明智光秀伝 ~本能寺の変に至る派閥力学~

藤田達生 / 小学館
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • mokunokami

    mokunokami

     明智光秀の評伝。本能寺の変については、四国政策の転換、足利義昭の策動、織田家中の派閥抗争が多重的に連動した結果という著者の持論を繰り返している。この内、派閥抗争説については、光秀と信長近習の対立・競合や遠方への国替計画を証明する史料根拠が不十分で依然疑問が残る。続きを読む

    投稿日:2020.04.19

  • bandit250f

    bandit250f

    ノンフィクション。
    真面目すぎて面白くない。
    新説でもないし。明智光秀は前半生が何にも判ってないところが面白いんだな。きっと。

    投稿日:2020.03.10

  • kouhei0210

    kouhei0210

    今年の大河の明智光秀の謎を解明するという内容
    でも、あまり新しい話はなかったような。
    信長を倒した真相は、やはり義昭と長宗我部との関係があって
    ということの帰結というのがこの本の論調。

    投稿日:2020.02.08

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