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松本健太郎 / 光文社新書 (9件のレビュー)
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りぴまる
ためになる本だった。その商品の価値を考え、提供できるようになるためにはインサイトを知ること。そしてインサイトを知るには、マーケティング調査を怠らず消費者のサービスに対するニーズをバイアスなしで見つめる…ことが大事。 続きを読む
投稿日:2023.01.22
Takahiro Suzuki
難しかったか。序盤は時代に感じた。隠れたニーズは空欄を埋めるなど聞き取りで現れるっていうのは驚いた。
投稿日:2021.05.18
1390862番目の読書家
インサイト 人を動かす隠れた心理 共感性で評価 アイデアの見つけ方 新奇事象 本人だけが価値を感じて実施している 変わった生活行動 ↓ オポチュニティ 客観的な事実と主観的な感情の把握 消費者が潜…在的に感じている価値やブランドやサービスでこれまで提供していなかった価値の仮説 ↓ 価値事象 ↓ インサイト ↓ アイデア なんとなくを言語化 続きを読む
投稿日:2020.07.19
cmano8
・デコム松本さんの本。デコムのサービス体型の理解ができた、気がする。 ・先にデコムのサービス資料を見まくってたので、この本と照らし合わせして、理解を深めた感じする。 ・インサイトの捉え方、もだが、その…前提に年表やN1事例集、みたいな整理と情報があることで、発見になる、というのは、理に適ってる感じがする。 ・読みにくいというレビューがあったが、個人的には問題なし。串カツ田中の例は正直良くわからんが。続きを読む
投稿日:2020.07.18
arasanta
創作をやっているのですが、アイディアの出し方のようなものが多く書かれておりやる気が出てきました。 街ブラでアイディアを出すのはプロの技など、改めて考えるに良い例が見つかります。
投稿日:2020.06.26
teduriko
インサイトを探り出すプロセスが紹介されています。 読み始めは「そんなに簡単にインサイトにたどり着けたら苦労しないよ」とか「それって一部の人しか該当しないんじゃない?」と思ってしまいましたが、よくよく読…み込むとちゃんとテスト(検証)して市場に同じインサイトに共感するターゲットが一定数いることを確認することが前提になんですよね。(よくよく考えたら当たり前ですが…) そうなるとインサイトを探り出すプロセスまでを疑問視する理由はなく、アイディアを創出するまでのプロセスとしてとても洗練されていて使いやすいフレームワークと感じました。 終盤に日本はマーケティングリサーチに金をかけない国だ、とありましたがやはりアイディアを生み出してもそれを検証することには時間とお金がかかります。最終的には先人の知恵+たゆまぬ努力がモノを言うということでしょうか。続きを読む
投稿日:2020.05.29
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