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安曇潤平 / 角川文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
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daifukuomochi
無料だったので読んでみた 遅刻だと思った人が早めに着いていた話と女の人が後ろをついてくる話が好き 最後に収録された対談で実話ではなさそうなことを言っていらしたのでこんな面白いオチのある話がそうそうある…わけでもないものなと納得した たまたまこの本を最初に読んだのだけど、初めの方のシリーズは実話ベースらしいとのことでそちらも読みたい 夢枕獏さんの実話怪談も気になる続きを読む
投稿日:2021.06.24
るね
このレビューはネタバレを含みます
著者の年齢や健康状態の関係から、かつての本格的登山から緩めの山歩きや釣りに嗜好が変ったこともあってか、初期の頃のような苛酷な登山の現場での怪談は少なくなっており、それに比例して怪異が起こる前段階の山行の描写が饒舌になっている(2~3冊目辺りから感じてはいたが)。 1冊目の頃のどストレートな怪談、心霊恐怖譚を期待すると退屈だが、その辺りは紀行文、エッセーみたいなものと読めば、自分のような門外漢であってもそう悪いもんでもない。 詳細はこちらに。 https://rene-tennis.blog.ss-blog.jp/2020-05-02
投稿日:2020.05.04
よおこ
登山にも鄙びた温泉宿にも縁のない私は不思議な物語として受け止めることができるけど、実際に山に行く人が読んだら相当コワイのでは。
投稿日:2019.10.31
ホースケ
シリーズ三巻目。 山の怪談集。 10年以上前に、あれは何だったんだと思うことが南アルプスで一度あったきりで、とんと怪談とは縁のない山登りを続けている。
投稿日:2019.07.31
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