【感想】咲 -Saki-19巻

ドラ抱え込む玄がいる中でゆーきと照は一体どんな手で来るのかと思えば、天和と九蓮宝燈とは。今のところ見せ場が少ない辻垣内さんは、後半どうくるか

各話扉絵に載っている女の子達、誰だか思い出せない娘が何人も居る……。咲-Saki-シリーズはキャラ増えたから仕方ないけど、ちょっと判らない娘がいるのは悔しいな

決勝先鋒戦の一局目からダブルリーチ、天…和、ダブルリーチと大暴れの優希。怪物相手に戦おうとしたらこれくらいの爆発力は必要になるのか
だからこそ、絶賛爆発中の優希を止めるために照と智葉が協力する展開は面白い

優希を止めるため、東場を進めるため。一時は最下位に落ち込んでいた照。だからといって恐ろしさが無くなるわけではなく。むしろ彼女にとってはそれで舞台が整ったと表現することすら出来る
最初は小さなツモ和了りから始めて上がる度、徐々に点数が高くなっていき……。不気味だったのは今回はツモ和了りのみだったこと
9連続ツモ和了りのラストを飾る役が九蓮宝燈だったのは流石に恐ろしすぎる！
優希の大暴れから始まった対局はいつの間にかチャンピオンが大暴れする場に変貌していたのは驚き

そういったあれやこれやがあって第19巻は先鋒戦の前半だけで終了。これって決勝戦が終わるまで何巻掛かるんんだ……


それにしても淡の奇乳化が酷い事になってる気がするんだけどあれは一体……。謎なのは30ページの回想シーンでは何の変哲も無いサイズなんだよなぁ……
もしかして何か詰め物してるのかな？続きを読む