【感想】黄昏出張所 歴史修復官は時を駆ける

中村ふみ / 角川文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 2.5
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1

ブクログレビュー

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  • izayoireading

    izayoireading

    このレビューはネタバレを含みます

    捨てるものと得るものを選ばなければならない。なかなか重いお話だった。歴史を変えてはいけないけど、救えるかもしれない命は救いたいって考えてしまうよね。

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    投稿日:2023.09.28

  • もん

    もん

    このレビューはネタバレを含みます

    「歴史修復官」という言葉に惹かれて購入。
    これは、なかなかに深いストーリーだった。1つを得れば、1つを失う… 蟲番の言葉が、重かった。

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    投稿日:2020.07.07

  • 【静】

    【静】

    物語としては纏まっていると思う。ただ、辛い話でもあるので自分自身が弱っている時に読むと更に辛く感じてしまう。

    投稿日:2019.12.31

  • りょりー

    りょりー

    この人のデビュー作、「裏閻魔」シリーズや「魔女か天女か」が大好きなので、新作が出るたびに一応買っているものの、毎回ガッカリ感が増していってしまって悲しい。
    ありきたりな設定すぎて、誰でも思いつきそうな感じがもったいない。
    初期のようなワクワク感のある歴史小説(?と言って良いのか…)を期待したい。
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    投稿日:2019.09.30

  • Persimmon

    Persimmon

    黄昏時、不遇の青年・遠野ハジメの前に突然現れた「蟲番」と名のる不思議な男。
    蟲喰いによる歴史の被害を修復する3つのミッションをすれば報酬がもらえると言われ、ハジメは人生を変えるため、ミッションに挑む。

    不遇な人生を好転させるためとミッションに挑んだハジメだったが、ラストの展開につぐ、更なる展開にグっときた。

    途中まではシリーズ化は無理な展開だとは思ったが、新たな登場人物によってシリーズ化も可能そう。
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    投稿日:2019.07.22

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