【感想】妹さえいればいい。12(イラスト簡略版)

平坂読, カントク / ガガガ文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
1
0
2
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • kumasank

    kumasank

    伊月が復活?し、カニコウがそれを認めるかどうか、が焦点に。「職業としてに小説家」がテーマ?マックス・ウェーバーみたい。

    投稿日:2021.01.02

  • watawata-knoppix

    watawata-knoppix

    このレビューはネタバレを含みます

    とらで買いそびれてゲーマーズで購入。特典は団らんブロマイド。

    元さやに戻る巻。
    青葉ルートはやや驚いたけど夢落ちだった。
    泥沼は回避。
    あとがきの通りスランプ自体の悩みはこの巻になく、ただこじれた関係を修復するきっかけがない状態が続いていて、それがあるきっかけから行動を起こして復旧した感じ。
    蚕の意見が刺さって那由多もぐうの音も出ずに、ただ吠えて小説再開とか、感情に共感できて好き。

    本編とは関係ないが、プロフェッショナルとして一番大事なことは、早めに取り掛かること、ってところが今の自分に妙に刺さった。あとがきでも普通のサラリーマンと比べてよいところは自由、悪いところは自己責任、ってところもなんだか刺さる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.06.09

  • ちい

    ちい

    内容紹介
    小説を、書け。

    主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが……。主人公達が立ち止まっている間にも、時間は容赦なく流れ、世界は絶えず動き続ける。大野アシュリーや木曽撫子、羽島家にも大きな出来事が訪れて――。大人気青春ラブコメ群像劇、待望の第12弾!!交錯する人間模様の行く先を、刮目して見届けよ!!続きを読む

    投稿日:2019.04.24

  • vegabee

    vegabee

    ようやくホッとできてホッとしました。ちゃんと落ち着いてくれるのか、また何か起きるのではとヒヤヒヤして一息に読んでしまった〜

    投稿日:2019.04.18

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。