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安生正 / 祥伝社 (12件のレビュー)
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総合評価:
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あがり
政治家と官僚の間に確執がある、権謀術数が渦巻いている、追い落とし、出世、裏切り…等、陰謀論に基づいたストーリー展開。 フィクションとして楽しむこと。 読了90分
投稿日:2023.01.02
isoken
2021.7月で、ちょうど熱海市の土石流がありました。内容がリアルすぎで、今の政界とダフって読む。最後の展開で涙が湧き出てきました。良かったです
投稿日:2021.07.09
飽き性だけど続けたい
作者繋がりで読んでいるが、この話も、最後の方は乗り換え駅を乗り過ごすほどののめり込み方で筆力に圧巻だった。
投稿日:2021.03.19
にる
図書館で借りた本。 東京を、災害が襲った話。災害が来たときにどうするべきか、誰を信用するべきか。なかなかイメージができずに、読むのに苦労したが、途中からはスイスイ読めた。首相がアレすぎて、最後は感動し…た。ギャップが良かった。続きを読む
投稿日:2020.03.25
poron330
このレビューはネタバレを含みます
リアリティが感じられない。 もちろん東京23区における深刻な水害の危険性が高いことについては、今日明日にでも発生しておかしくは無い。 著者はこのクライムのベルを唯の災害と復興の話にはしたくなかったのだろうが、帰宅困難者がぎっしり詰まっている東京駅前広場に、彼らを励ましに行くと言い出した首相が乗った政府専用ヘリが、ドローンを巻き込んで群衆の真上に墜落するという大惨事を引き起こし、しかも乗っていた人員のうち、首相と内閣府文月企画官の夫の二人だけがほぼ無傷で助かる。その現首相はどうやら、中国が日本を弱体化するための手段の一つであった。 そして丸の内の大群衆と、警視庁機動隊との大規模な衝突を回避させるため、習志野の空挺部隊を駅前広場にパラシュート降下させる案を文月企画官が立案・実行し、発火寸前であった一般大衆は瞬時に沈静化したのであった… うーん、こういう小説で余りに荒唐無稽な設定は、話を陳腐化させるだけだ。おかげで何の軽傷にも啓発にもなっていない。残念。
投稿日:2020.01.23
1213430番目の読書家
⑥モデルにされているのは東日本大震災の時の当時の予党の対応(事業仕分け批判や総理が現場に乗り込むところ)最後の空挺団のシーンはカッコ良かったですね。
投稿日:2020.01.17
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