【感想】苦しかったときの話をしようか

森岡毅 / ダイヤモンド社
(566件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
302
178
51
9
0

ブクログレビュー

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  • ふっしー

    ふっしー

    このレビューはネタバレを含みます

    【アクション】
    ブランド・エクイティー・ピラミッドの作成

    キャリア戦略(何の職能で食べていくのか)の具体化

    選択肢の検討、いまの仕事との結びつけ、新たなアクション


    苦しかったときの話をまとめて、有料ノートにしてみる

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    投稿日:2024.04.14

  • まる

    まる

    会社を辞めるか、踏みとどまるか悩んでる中読んだ本

    ・劣等感に襲われるとき
    ・自分が信じられないものを、人に信じさせるとき
    ・無価値だと追い詰められるとき

    まさに、という気持ち。
    「誰も好きじゃないサービス」
    「誰もお前に憧れてない」
    「あいつは成長してるのにお前は」
    思い返せば、赤字サービスで売上立たないことや、同じモチベで仕事する仲間がいないことじゃなくて、この言葉たちに苦しさを感じてたんだなと思う。
    もっと違う伝え方してくれよと思うよ、上司。笑

    ・不安は挑戦してる証拠
    ・克服すべき弱点は、強みの周辺領域
    ・人の力を活用することで問題を解決する術を学ぶ

    これは現職残ることでも叶えられそう。
    悩むな、ここで逃げたくないな、という気持ち。
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    投稿日:2024.04.14

  • ねこになりたい

    ねこになりたい

    大学生か新卒の時に読みた買った本。
    資本主義社会の仕組み。
    そもそも稼ぐとはなんなのか。
    仕事とは。
    仕事とお金、そして社会について本質的に学べました。

    投稿日:2024.04.08

  • ち

    苦しかった時の話はマジで共感した。(感想途中)

    前半はおまけ、他書籍でもよく言われることで大事なことの詰め合わせ、言語化が上手だが使う言葉は難しい。就活生や大学生、新入社員等に読んで欲しいけど、多分ほとんど通じない。最初の挫折や自己啓発本を何冊か読んだ時この本に出会えた方は当たりくじでしょう。きっと迷いや不安を脱する一手になる本なはず。
    後半の内容が素晴らしい。親としても、ビジネスパーソンとしてもとても共感できる。繰り返し、何度も自分に言い聞かせて前に進みたい。そんな勇気をくれる。
    Tのひとです。
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    投稿日:2024.04.07

  • まりな

    まりな

    私は現在就活生で、日本の就活に疑問を感じたり、選考が進んでいく最中で本当に自分はこの業界でいいのかなど、不安要素が増えたためこの本を読むことにした。
    自己分析があったり、資本主義について書いていたり、私自身知らない知識ばかりで非常に勉強になった。
    また、メンタル面についての話も多く書かれていた。森岡さん自身の体験談も書いており、いかに苦労したか成功するには膨大で負荷のかかる苦労をしているのだと実感した。
    私は自分の欠点を無視し、長所を大いに伸ばす話に励まされた。
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    投稿日:2024.04.05

  • みけ猫

    みけ猫

    おもしろかった。
    これを就活時に読んでいたら、私はどうしただろうか。
    今思えば、私はこの本の著者が絶対NGとしている態度で就活して、ただのラッキーと偶然が重なって、とても素敵で自分にぴったりの会社に就職したけれど、この本を読んでいたら、違う会社を選んだだろうか。分からない。読まなくて逆に良かったのかもしれない。
    でも、私の場合はただラッキーだっただけなので、就活生はきっと読んだ方がいいと思う。

    あと、最初の1年は本当にキツかった記憶があるけれど(今思えば何がキツかったのか全然わからないくらい甘い環境だったのにもかかわらず、です)、以下の文章は大きく頷いた。私も働く前に聞きたかったな。
    「社会人デビューとは何か? それまでの集団ではそれなりにできていた自分が、新しい集団の中では一番できない人間になること、とも言えるのではないだろうか。心の準備と覚悟がいるのは、そのギャップが巻き起こす衝撃と不安と苦しさに対してではなかろうか。むしろ雑草育ちの私よりも、高偏差値の学校を勝ち抜いて来た学業秀才の人であればあるほどギャップは大きいだろう。」

    著者の「苦しかったときの話」は、想像をはるかに超えて、本当に苦しい話だった。あれを自力で乗り越えられる人はなかなかいないんじゃないかなぁ。ものすごく尊敬した。私だったら会社やめてすごすご日本に帰ってる。またはバカにされたまま、同僚たちにこびへつらっているかも。本当にすごい。なんて素敵なんだ。

    しかし、就活を前にした娘がお父さんからこんなメッセージ頂いちゃう、っていう状況が、うちの家族とあまりに違い過ぎて、まったく想像できない。私が娘だったら、どうリアクションしたんだろうか。いやもうまったく想像できない。
    「大草原の小さな家」を現代に持ってきたらこういう形になるんだろうか。お父さんがとっても頼りになるという意味で。
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    投稿日:2024.04.04

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