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太田紫織 / 双葉文庫 (8件のレビュー)
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Luna@AtR沼
全体的に難しいな…って感じでしたね。 でも読んでいく中で段々と話の世界観に馴染んでいって。今まで読んだこと無いジャンルだったのですがその分新鮮で面白かったのでいい小説だなぁと。 内容が難しかったので★…★★☆☆にさせていただきました。 作者さんの今後の活躍が楽しみです。続きを読む
投稿日:2021.12.20
kitano
このレビューはネタバレを含みます
北海道の地名が満載 食べ物満載 怪異もなさそうに見えてしっかりある そもそも設定が相当イカレテル 読むしかないべさ(´・ω・`)道産子だもの
投稿日:2021.05.12
糞書籍用
女子高生なのに中身はインテリ男で、概念的BL?謳い文句と違いすぎて出版社に騙された。誰が誰なのか分からず、序盤で挫折した。
投稿日:2020.07.29
ちこ(´・ω・)
「血色の研究」 血が抜き取られた羊。 怪しげなカルト教団は信仰心が強ければ強いほど狂気じみた事や傍から見たらおかしな事も平気でやらかす事が多いだろうが、内部の人間からしたら普通なのだろうな。 聖母と言…葉だけは良いが、本人が承諾していないのであれば集団の強姦などに当てはまるのではないだろうか。 「花婿神隠し事件(花婿失踪事件)」 お参りを終えて声を。 盲目の人と始めて出会った時から対応が完璧だったとなると、何処かで学んだ事があるか知人に似た人が居なければ簡単に出来る人は数少ないだろうな。 彼女は復讐と言っていたが、本当に彼女を傷付けるつもりは無かったのだろうな。 「宮田議員の醜聞」 手元から奪いたい品。 脅し文句を言い依頼を受けさせた彼だが、最初から依頼内容に嘘があれば捜査は難航するだろうし話の辻褄が合わなくなってくるよな。 彼女は自由に生きているからこそ、今回の騒動の後も自ら姿を消し次の住処を見つけたのだろうな。続きを読む
投稿日:2020.02.27
sasara
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で有名らしい道産子作家太田紫織さんは大のホームズ好き。ある事故で青年実業家の身体に16才の少女の意識が宿りホームズに、ワトソンこと和戸さんと北海道を舞台に超怪…奇現象に挑むお気楽ミステリーす。設定がちよっとわかりづらいなあ。続きを読む
投稿日:2019.11.06
lovenovels
不思議な雰囲気の漂うミステリー。メインキャラであるホームズからして外見と中身が一致していない。 そんなホームズの子供っぽさと推理力のアンバランスさが面白かった。ホームズのストレートな感じが、ワトソンに…とって「救い」にもなってるんだろうなぁ。と思った。続きを読む
投稿日:2019.07.17
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