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渡辺淳子 / 光文社文庫 (11件のレビュー)
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しゅく
家族のレシピ その通りの内容でした。 前作に引き続き、とても温かくなる。 そして、終盤は涙が止まりませんでした。 参考文献を読みたいと思った本は初めてです。 醤油の奥深さ、和食の有り難さを感じる、…とても素敵な本でした。 渡辺淳子さん、好きです。続きを読む
投稿日:2024.02.14
2000814番目の読書家
物語だとしても、若者が成長する過程は素晴らしい。そして美味しい料理が作れて、それに対して感想持てる人が羨ましい。
投稿日:2024.01.26
cherry00
このレビューはネタバレを含みます
3年前に読んだ東京近江寮食堂の続きを発見!前は、主人公が失踪した夫を探して滋賀から上京し、食堂を経営することになった、ところまでだったかな。 夫が東京にいることが分かったが、アルコール依存症の治癒のため、近づいていいものか考えあぐねている妙子。そんな中、現在営業中の東京近江寮食堂の建物が建て替えのため移転を余儀なくされる。なかなか値段と場所といいものが見つからない中、すごくいい話が!ご縁とばかりに話を進めるも、新天地にて営業開始。早々に大家の家族の問題が浮上。大家の娘の香津葉と同居。これまた今時の子どもで親から見放されたと思っていた。しかし付き合っていくうちに自分も人に喜ばれる料理を作りたいとまで思い始め・・いい方向へ進む姿はいいなと思った。
投稿日:2023.07.25
tonpei
今回は宮崎編だから、美味しそうな宮崎の料理がたくさん登場(*゚∀゚*)しかし内容はちょい重い(--;)そしてポインツは「醤油」!うちんとこは九州の白だしを使っている(^^)でも近所のスーパーに置かなく…なったから、どうしよう~(--;)続きを読む
投稿日:2022.07.20
永杜
あれから数年…食堂は立ち退きのピンチに。 取り壊しで、次があるか…な条件で あちらこちら捜しまわるので終わるかと思いきや 新天地はさくさくと決まりました。 そこから、というか『おまけ』の存在が すご…い事になっています。 何事も、会話をせねば何もわからない、というのが 当然といえば当然かも知れません。 何も言わず、子供に夢を託すのも、問題ありです。 大家(?)一家の問題の脇で、自分の夫とのやり取りも。 くるりと綺麗にまとまって終了しましたが 主人公の方は、まだまだ先が長そうです。続きを読む
投稿日:2020.06.01
kaorukaeru
シリーズ第二弾 近江寮が閉鎖、食堂も・・・ しかし古民家物件が見つかりオープン 妙子と仲間たちの物語 今回はその古民家の所有者の娘を預かることになり その娘とのやりとりがメインな感じ 繁盛してそうでな…により このシリーズまたでるんだろうなぁ 期待しています続きを読む
投稿日:2020.05.17
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