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小玉ユキ / 月刊flowers (3件のレビュー)
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総合評価:
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saya
このレビューはネタバレを含みます
自分の感覚で言うと、青子が随分ぐいぐい行くなというか 酔っていて多分記憶もないのだし自分なら知らないふりをするだろうに 見ちゃった、聞いちゃったとはっきり言ってしまうところがすごい。 青子のそれでも嫌味のない所がとても好きだ。 作家になるつもりはないという、青子の言うことはわかる。 だが、作品を気に入った人がこういうものが欲しいと思ったときどうしたら良いのかという龍生の主張もわかる。 作家として活動するというのは自分の作品を見てくれ というだけでなく、自分の作品を気に入ってくれる人が 自分の作品を探しやすくするメリットがあるのだなと 改めて思った。 確かに無名の人だと、『その人の作品』を探して手に入れるのはとても難しい。 雨の絵を思いつくシーンもとても美しい。
投稿日:2022.05.01
へきくう
龍生くんが笑った!(酔っ払い万歳w)陶芸ものを読むと窯元に行きたくなるし、器も欲しくなるのよー断捨離してるのよー(笑)
投稿日:2019.04.28
E
一巻がおもしろかったので、新刊を待ってました! 青子は、酔った龍生の部屋で、かつての龍生の相棒だった春馬のことや、自分の一輪挿しを龍生が求めていたことを知る。 さらに二人の距離は縮まり、社内コンペでコンビを組むことになった。 龍生くんがかわいいです。 青子目線でにやけながらよんでいました。 素直って、無邪気って、いいですね。 雨のお皿をひらめくところ、とってもいい感じです。 相手とすべて同じ感覚や価値観ではおもしろくない。 ときに衝突しながらも、自分にないものを持った相手と交わるときが、嬉しいのです。 人と関わりながら生活していくことを愛しいと思える恋愛マンガです。 焼き物の話も興味深く、そうなんだー、と思いながらよんでいました。 自然を切りとりたい・うつしとりたい、という感覚は、私にもとてもよくわかります。
投稿日:2019.03.08
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