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秦本幸弥 / 双葉文庫 (7件のレビュー)
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rdstaka22
本屋とパティスリーが合体した幸福堂で順調に行っていたが、日向が辞めて実家の和菓子屋へ帰る事になった。とても残念な結果となったのだが、最後には出戻りして、4人でこれからもやって行く事になって本当に良かっ…た。また、日向が有名な作家であった事もびっくり。安子と恋仲になるのかなーと思ったけど、何事もなく終わってしまったのは残念。続きを読む
投稿日:2024.02.19
ゆふぃ
このレビューはネタバレを含みます
やっと安子ちゃんの魅力がわかってきたところで完結。さみしい。 新しいメンバーが増えたり、創さんが成長したり、日向さんが出戻りしたりと、かなり詰め込んだ内容で駆け足感があった。
投稿日:2021.12.15
桧川
色々盛りだくさんな最終巻。 今まで出てきた気になることは解決されて、きれいに終わった。 残されたのは、誰と誰がくっつくかわからないというナゾだけど、テーマと関係ないのでそれもよし。
投稿日:2021.09.21
ともりぶ
視察・偵察が来るほど店が順調。書店員としての成長はシリーズ通してあまり伝わらない。この一冊中に店に加わる人、去る人、仲直り、と盛りだくさんだった。
投稿日:2019.12.30
永杜
経営を軌道に乗せたおかげで、雑誌の取材が来ることに。 それをきっかけに、友人が訪ねた来たり 彼女の家の問題が解決してみたり? それをいうなら、小説家たる彼の家の話も出てきたり 色々あって、どうにか解…決してみたり? パティシエの彼の家の話もでてきたり、別の書店の話も、で 今回は家族の絆がテーマでしょうか? 最初の友人の話は、承認認証が欲しいのは分かります。 しかしお母さんの方は、まったく気が付いてないというか ここまで来て言うのはそれ?! という驚きが。 それが変だと、まず気づいてほしいものです。 色々と紆余曲折っぽいものがありましたが 人が増えて楽しい職場継続、でよかったかと。 とはいえ、彼の修行の成果は、どこか発揮されたり するのか、想像するのも楽しいです。。続きを読む
投稿日:2019.12.13
lovenovels
仲のいい店員さんたちのいる明るい雰囲気のお店で本とケーキを選んで...。しかも、本の話までできる。かなり贅沢。名前通り、幸せな気分になれそうなお店だった。こんなお店が近くにあったらいいなぁ。と思うほど…に。 全くタイプが違う3人なのに、一緒にいるとしっくりくるって不思議。誰が欠けても、このお店はなかったんだろう。そう考えると、幸せな「偶然」だったんだな。と思った。続きを読む
投稿日:2019.08.22
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