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野田サトル / 週刊ヤングジャンプ (24件のレビュー)
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ひろ
このレビューはネタバレを含みます
図書館にて読了。 ゴールデンカムイはとても人気だなと思い知らされた。 ヴァシリと尾形さんのスナイパー対決にハラハラした。 まさに心理戦でどっちか勝つのか分からないような展開だった。 ヴァシリが好きになりそう。好きなキャラクターが増えてる気がする。 尾形さんの弟が出てくるとは思いはしなかった。かなりの複雑なところがあった。 燈台は当時にとって希望の光だったろうなと思っていた。 今回はアシㇼパ一派の方がメインだった。 その後の展開にとても気になる!
投稿日:2024.03.08
ハネモノ
トナカイをそんなに撃たないで〜!!という心の声はあれど、尾形回とも言える日露戦争延長戦は緊張と騙し合いが痺れる。 そして、語られるキロランケとアチャの昔話。尾形の弟、勇作との回想にこのメンバーの行く末…を思う。シリアスが多めとなっており、白石、笑わせてくれ、頼む。と考えながら読んでいたら、ジョジョ5部で私が泣いたシーンを思わせる白石。笑いよりも泣けてしまう。海で泳いでるわけでもないのに何故かシンクロしてしまった。 その頃の杉元一派と言うと風吹に巻き込まれて大変な事になるんだけど、ここの一派は杉元&谷垣と月島&鯉登の絆に温まります。 巻末に向けて亜港監獄の状況が見えてくるので次巻への期待は相変わらず募りますよ。続きを読む
投稿日:2023.08.25
oriduru1970
尾形の「日露戦争延長戦だ」という台詞で改めて、この漫画は戦場から戻って来られなかった、帰る場所を見つけられなかった人たちを描いているんだとしみじみ感じた。 アレクサンドル二世暗殺事件 https:/…/jp.rbth.com/travel/79134-satsugai-sareta-koutei アイヌ文化以外の関連書籍も載せてほしいと思ったけど、それをしたらページを増やさなきゃならないのかも。 ビリー・シンは中国系のオーストラリア人だったんだ。 白石がアシリパたちに合流してから、骨の亀裂が変わった。白石が別れていたら、もしかして死者は出なかったのか? 鯉登少尉は本当に月島軍曹が大好きだな。 18巻はまた監獄の話かと次巻予告を見たら、門倉とキラウシが疾走してた。たぶんアニメでカットされた話かな? 続きを読む
投稿日:2023.03.30
まっちゃん
ロシア国境警備隊の狙撃手ヴァシリと尾形百之助の対決。アシリパの父ウイルクもロシア皇帝暗殺に関わっていたことが明かされる。狙撃手対決を制したのは尾形。犬ゾリで北を目指す杉元たち。悪天候でホワイトアウト。…鯉登組とはぐれ、吹雪の中で死にかける。鯉登たちは近くのロシア人民家に入れた。そこは灯台守の家。灯台をつけ、杉本たちは助かった。お礼に灯台守のいなくなった娘を探すことに。続きを読む
投稿日:2023.02.13
mangatoclassic
ウィルタ族の橇で北上中の尾形ら一行はロシアの国境警備隊の攻撃を受ける。これがきっかけで双方の狙撃戦になる。ロシアの一流狙撃兵との一騎打ちに勝利する尾形。 警備隊の長から、彼らが追っていたのはキロラン…ケだったことが判明。キロランケとウィルクはロシア皇帝暗殺事件にかかわっていたのだ。二人は樺太アイヌの血を引き、樺太・千島交換条約を結んだ皇帝を暗殺して、少数民族独立の夢を実現させようとしていた。 二台の橇で尾形らを追いかける杉元。しかし吹雪の中、先行する橇からはぐれ迷子になってしまう。月島達は灯台守の夫婦の小屋にたどり着き、灯台の明かりをともす。杉元らは凍える寸前でそれを見つけ、九死に一生を得る。 キロランケらはソフィア・ゴールデンハンドに会うべく、彼女が収監されている亜港を目指す。彼女こそ皇帝暗殺計画の首謀者だったのだ。続きを読む
投稿日:2022.12.29
北風
スヴェトラーナ、アシリパのお母さん!? なわけないか。お母さんはアイヌだもんね。じゃあ、どんな伏線が?
投稿日:2022.10.08
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