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神戸遥真 / メディアワークス文庫 (13件のレビュー)
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larme
秀二は冷静沈着でクール。対してあやめは思うままに突っ走るお介焼き気質。このふたり水と油のように相性最悪かと思ったけど最後の章でグッと距離が縮まった〜( *´ω`* ) 秀二が店主を務める紅茶店すごく行…ってみたい。物語の舞台が館山で、そこでの季節の移り変わりや観光地なども魅力的に描かれてます。 次巻で二人の関係がどう進んでいくのか楽しみです(*´艸`) 続きを読む
投稿日:2023.03.29
little-tadpole
1-2巻まとめて読了 主人公の家出(?)から始まる物語は、千葉県館山の暖かな空気をとてもよく表現できていると感じました。 一方、人物は極端な人が多く、典型的なキャラクターに当てはまってしまうため、リア…リティは感じにくかったです。 続刊は出ないようなので次に何を読もうか、、続きを読む
投稿日:2023.02.16
ろく
紅茶も仮面夫婦設定も好きなので手に取りました。 社交的で行動力がある主人公のあやめと、神経質なようでお人好しの秀二が成り行きで仮面夫婦になり、色々な人と関わりながら家族になっていくお話です。 どこ…までなら近付いてもいいのか、距離を取られたなら縮めてもいいのか、お互いの距離を模索しながら、少しずつ家族という形になっていく二人が微笑ましいです。 社交的ではない秀二に代わり、あやめが率先して交流したおかげで、ご近所さんと仲良くしているのにもほっこりしました。 作中に出てくる紅茶はシャリマティー(オレンジの輪切りが入った紅茶)、アールグレイアイスティー、祁門紅茶、クリスマスティー(スパイス入り紅茶)。 飲んだ事があるものもありますが、描写が美味しそうでわくわくしました。 続刊もあるので、二人の今後を見守ろうと思います。続きを読む
投稿日:2022.10.23
goya626
同棲相手の所から飛び出してきて、房総半島の先で海を見ていたあやめは、紅茶店を開店しようとしている秀二に拾われる。紅茶店を手伝ううちに、表向きは夫婦ということになってしまい、いろいろな事件が起こるうちに…、お互いのことを少しずつ知り、そして…。まあ、鉄板の展開だが、お節介なあやめと、お人好しの秀二が微笑ましくていいですよう。続きを読む
投稿日:2022.03.20
ゆふぃ
二人の会話が楽しい。つっぱしり気味の主人公なんだけど、私的にはつっぱしり具合とその自覚具合のバランスが良くて、ほほえましかった。紅茶を美味しい…!って思ったことないなぁ。お店で飲んだことない気がする。
投稿日:2021.05.24
永杜
恋人は浮気をして、家を出てきた主人公。 行き当たりばったりで到着した土地で出会ったのは やたらに毒舌な、機械音痴の男。 静と動、な感じですが、案外店主もすごいです。 と思ったら、ちゃんと大人…という…か まともな対応してました。 現実で考えれば、これは大事かな、と。 夫婦と間違えられて、そのまま日常を送ってますが 主人公の親はともかく、店主の親の方には いつかばれそうな気がしますが。 わりとほのぼのと楽しそうな生活送ってます。続きを読む
投稿日:2021.01.29
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