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太田紫織 / 文春文庫 (9件のレビュー)
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日本一寒い街 オーロラ りん 私たちの長男 才能がある あかり 姉さん かおるこ 主人公 ゆきの おばあさん まさし 次男 こひなた 民生委員 じろう 新しくきた子 モンガータ星人 かおるこも宇宙人 …まちこ 童顔のねーちゃん アウロラ 母? ザウエル 犬 えり まり 小6 家族ごっこ かおるこの温度計を壊した続きを読む
投稿日:2023.05.11
のぶゆき
話としては良かったと思うがアウロラが宇宙人設定でなくても、過去に自分も親との間にトラウマのあった外国人とかでも成立する。宇宙の謎の力みたいな非現実的な要素が入るとしらけるところもあってのことかもしれな…いが、宇宙人である意味は?と思った。続きを読む
投稿日:2021.04.17
ちこ(´・ω・)
「北十字星とガリレオサーモメーター」 宇宙人と親の居ない子供たち。 始めから親なんて存在しないに等しい者と突然家族を奪われた者では考え方が違うのは当たり前だと思うが、彼には親や親族に捨てられた者は全て…同じに見えるのだろうな。 彼女と彼が対立する理由は見ていて、どこか似た者同士だからこそ衝突が多いのでは。 「くじらの星とストームグラス」 ハロウィンの時期は体調不良。 彼にとって色々と考えてしまい自分の中に溜め込んでしまう時期が丁度この時期であり、心が弱っている時は身体も壊しやすくなるからな。 この場で過ごす最後のハロウィンだったが、彼にとってはある意味で思い出深い日になっただろうな。 「サソリの火と鉱石ラジヲ」 彼女がどうしても聞きたい歌。 周りから見たら彼女が怪我を負う原因の一つだったのかもしれないが、悪いのは自分勝手な行動を取った母親であり彼は何一つ彼女に悪い事してないのにな。 思い切って行動した事が、どんな結末を生むかなんて誰にも想像が付かないからこそ言動に移すべきなんだよな。続きを読む
投稿日:2020.02.25
たまさく
宇宙人が地球に移住してきたとか、愛情を食べる宇宙人だとか、設定はおもしろいけれど、十分に生かしきれていない感じがした。 結局は、不幸な生い立ちの子供達のトラウマと成長の物語で、おもしろくはあるが、あり…きたり。今のままでは、別に施設に「ママ」がいる必然性が薄い。 せっかく特殊な宇宙人がいるのだから、もっと宇宙人と子供達との絡みのなかでの成長物語を読みたかった。 主人公の次郎くんはいいキャラで、彼の奮闘、考え方はおもしろかった。続きを読む
投稿日:2019.08.13
kogakura
2019/05/20 読了。 図書館から。 面白かったです。 少年少女の成長ですね。 宇宙人が愛を食べる、っていう設定と子供の境遇がね、、、 なかなか。 合唱は出てこなかったので、続くのかなぁ……。 あかりちゃんの姿イラストにならないかな。 次郎君ひねくれてるけど、いい人だな。続きを読む
投稿日:2019.05.26
nyonboo48
このレビューはネタバレを含みます
表紙の絵と「青春小説」という紹介の文言から部活ものかと想像していたのだけれど、ずいぶん違った。北海道が舞台ということで『櫻子さんの~』や『昨日の僕が~』とも世界観がつながっているのかな。今まで「希望的観測」が「希望」とどう違うのかどうにもよく分からなかったのだけれど、本書で、観測結果が希望に引っ張られることだと認識できた。
投稿日:2019.04.30
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