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こうの 史代 / 朝日新聞出版 (6件のレビュー)
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hoshisato3
『この世界の片隅に』のこうの史代さんの小品集ということで手に取りました。可愛らしくてユーモラスで始終笑いながら読みました。とにかく各話すべて発想が奇抜ですね。絵柄に昭和なレトロ感があって懐かしさに浸れ…ていいです。個人的に落ち込むことがあったときに読んだのですが、すっかり癒されてしまいました。飼い鳥のインコのお話し「ぷらづま記」が特に好き。オススメです。続きを読む
投稿日:2023.05.27
ヴェロニク
カラーがかわいいくて、初期の頃の漫画も載っていて嬉しいです。 みなみさんが好きです。百合になりそうでならなげなとこが貴重。 考えるアシさんの髪型がかわいい。
投稿日:2020.01.10
ひとこ
2019.11.2 ギャグテイストの漫画も多いけど 1枚絵が本当に色っぽくて 可愛いと色っぽいが見事に合わさって美しい 色使いもやさしいし、こうのさんの才能たるや!
投稿日:2019.11.07
f0314087
このレビューはネタバレを含みます
ねね子が時に美人に見え でもとんでもない表情をするときもあり笑 巻末が作者の日常についてだけれど 結婚6年目で旦那さんの双子の弟の見分けがつかないって。。 その年でも髪型や体形が一緒なのだろうか?? 絵葉書シリーズとかないかなぁ。。 ほっこりして素敵な絵なので
投稿日:2019.09.17
NORIS
こどもたちもお世話になった(そしてあえなく休刊を見届けた)「おおきなポケット」にこうのさんの連載があったなんてしらなかった(長女が生まれるちょっと前だから仕方ない…)。テイストは今とかわらず、川から人…間界に迷い込んだ決して「いい子」じゃない気ままなねね子と居候先の心やさしい少女一家との交流を全篇カラーでたのしくえがいた1年分。これを紙面で楽しんでいた小学生はいまごろ20代中頃かな? 途中に挟まれた描き下ろしスケッチ「かっぱ紀行」はかっぱ伝説の地をスケッチしたいまと昔の想像図を並べていてちょっとおとなな感じ。 そんな表題作の他に、漫画「ストポ」、4コマ「みなみさんの夏休み」「みなみさんの冬休み」アシスタントあるあるの「考えるアシ」身近な鳥たちを描く「ぷらづま記」「たまのを草紙」「鶏春秋」「へるめすの書」、さらに雑誌「モーニング」プレゼントコーナーの見開きイラスト7点もみごたえあり。 愛読者の娘たちだけでなくぼーずも大晦日の外出の車中でおもしろく読み終えた。破天荒なねね子におどろかされ、後半の鳥たちのでてくる四コマ作品群がおもしろかったらしい(ぼーずの友達に鳥を飼ってる愛鳥家がいる影響か)。続きを読む
投稿日:2018.12.29
heimman
表題作、どんなもんじゃろ?と思いつつ、予約購入しましたが、イヤー、買って良かった!ゲラゲラ笑いましたよ!
投稿日:2018.12.14
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