【感想】1冊読み切る読書術

齋藤孝 / ダイヤモンド社
(33件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
8
13
6
0
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • むぎ銀

    むぎ銀

    ① 本棚を用意する。そして読まなくてもいいからドフトエフスキーの「罪と罰」は置いておく。
    ② 本は買ったその日が勝負。新鮮なうちにさばいておく。(一冊10分くらいで下処理)
    ③ アウトプットは「3つのベスト」を探す。
    ④ 30分1冊勝負。サーチライトのように、全体に目を通し、引っ掛かったら読む
    ⑤ 3色ボールペンを活用してマーキング
    続きを読む

    投稿日:2024.02.28

  • おいも

    おいも

    活字の本がどうしても読み切れない。学生時代から読書への苦手意識があり自己嫌悪に陥っていた時に出会った本。
    世の中の本やプロモーションは"本好き”向けのものであると断言した上で、そうでない人達が本を読みこなしていく方法をとにかく易しく解説しています。

    ◎読書への心持ち、覚悟について齋藤孝先生流の習慣化思考がわかる。

    ◎心の中でモヤモヤしていた気持ち、あるある現象をうまく言語化していて心地よい。

    ◎本を読みきるにはさまざまな工夫がある。色々な方法を使って「一冊読んだ」と思えるように導くことが大切なのだと学ぶ。

    これからの読書の仕方が大きく変わりそうで、ワクワクしています。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.15

  • ナッツ

    ナッツ

    本の読み方を、色んな角度から学ぶことができました。

    特に、3色ボールペンで、主観的・客観的に重要なところに線を引く方法は、躊躇しがちな自分には、良い方法に思えました。

    自信をもって、線を引いていきたいです。

    それと、本自体は1つのテーマが3ページ程度なので、読みやすかったです。

    読書するのはちょっと、と思う人こそ、読んでほしい作品です。
    続きを読む

    投稿日:2023.12.15

  • しおん

    しおん

    このレビューはネタバレを含みます

    読みたい本は増えていくのに、
    なかなか本を読みきれない。。。
    そんな悩みが解決するかなと読み始めました。
    スキマ時間を有効活用してどんどん読んでいきたいと読書欲がわきました。
    そして、読書を実のあるものにするアウトプット術。
    読みながらオススメポイントを探したり、本の感想を身近な人に話したり、感想を書く力も身に付けたいと思いました。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.11.05

  • まるまる

    まるまる

    本を読み切るための方法を学ぶことができる。本の選び方から読み方まで、テンポよく解説している。それぞれ3つのポイントまとめており、理解もしやすい。
    読書へのハードルが下がる著書。すべてのページを読まなくてはならないといった観念を払拭し、様々な読み方があっていいと気づくことがてきる。続きを読む

    投稿日:2023.10.27

  • てぃん

    てぃん

    本を読み始める前に読む本。

    「相関図を書いてわかりやすくする」「映画を見てから原作を読んでみる」など、小説の読み方が特に詳しく書いてある。
    ただ、本の読み方からアウトプットの仕方など、どの本にも共通してできることも書いてあるので、実践しやすい。続きを読む

    投稿日:2023.09.05

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。