【感想】キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 6

細音啓, 猫鍋蒼 / 富士見ファンタジア文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 無垢野タイラ

    無垢野タイラ

    きっちりと下準備をしてから事を進めるイリーティア。
    シスベルを王宮から離し、帰還を妨害。最大戦力のアリスも王宮から離れさせ、その隙に帝国の襲撃を行う。頭脳戦では敵わないけど、星霊が弱いという一点で女王候補から外された悔しさが見れて、イリーティアにも人間味が見られて少し安心。強さを重視する今の皇庁の仕組みを壊したかったのかな。

    敵が攻めて来て迎え撃つならともかく、相手の国に攻め入る展開は珍しい。(しかも主人公はその中に入っていない)
    もはや帝国が悪に見えて来てしまう。それぞれの主戦力同士が戦う展開はワクワクするはずなのに…。
    続きを読む

    投稿日:2023.09.21

  • kasuran

    kasuran

    前半はハーレム系ラブコメ。後半はガチ内乱。ジェットコースターのような6巻ですが、前半はさておき何やらサリンジャーが今後カッコいい役どころを持って行きそうな雰囲気。現女王はこの事態を無事に収めることが出来るのか、それとも……。ただ戦うだけでなく、それぞれがそれぞれの立場、力量、手練手管で独自の戦い方をするのが面白い。続きを読む

    投稿日:2022.05.12

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