【感想】遊行を生きる

鎌田實 / 清流出版
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
1
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • nikatoma

    nikatoma

    閉塞感に押しつぶされ、あきらめそうになるとき、言葉によって勇気づけられ、新しい可能性を信じて、チャレンジできるようになることがある。
    本書は実に、勇気づけの書である。
    病気や障害を武器とし、絶望を希望の種とする。
    こういう人がいるんだ、と知るだけでも勇気づけられる。

    「『障り』の『氷』が多ければ、溶けたときには大量の『徳』の水があふれ出す」(p155)
    続きを読む

    投稿日:2017.09.17

  • kuracchi

    kuracchi

    このレビューはネタバレを含みます

    鎌田先生が好きです。
    なので、先生の本はほとんど読んでるかな

    肩ひじ張らず生きていけたらどんなにいいかと
    思い、でも悩んで落ちて、でも這い上がったのに、
    また落ちて...

    それでも人は生きていく力があるんだな、って。

    生かされている間は生きていなくちゃいけないんだよね。
    とまとまらなくなってきたので、終了w。

    サラッと読める本ですので、パラパラめくってみてください。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2017.08.14

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。