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谷瑞恵, 高星麻子 / 集英社コバルト文庫 (24件のレビュー)
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みゅー
2020.6.18再読終了。 リディアがようやく自分の気持ちを認めて、伝えることができた。エドガーと幸せになって欲しい。
投稿日:2020.06.18
永遠ニ馨ル
とうとうリディアが……! それだけでニマニマ。 しかし、リディアのお人よしは、ちょっと度が過ぎてる。 何度も危ない橋わたってるのだから、ちょっとは学習してほしいところ。 「お父さんがケガをして!」 …だなんて言われても、イマドキ小学生でもついてかないと思うんだ……。 それはさておき、この表紙のふたりの雰囲気がとても好き。続きを読む
投稿日:2013.10.17
慧南
ハディーヤにまつわる三女神のダイオプサイド、そしてレイヴンが…。なお話。 やっとこリディアが自分の気持ちを認めて受け入れて、告げました。おめでとう! …ま、「おめでとう」で済む話ではない状態で終わ…りましたけども。 やはりもう一度端折る事なく完全アニメ化して欲しいなぁ…。と思いながら読み進めました。 アーミンが切ない…。・°°・(>_<)・°°・。続きを読む
投稿日:2013.07.04
み
シリーズ第九巻。エドガーがアーミンにバッサリ気持ちを話してくれ、リディアもついにエドガーの婚約を受け入れてくれて、読み手としてはすっきり。次巻できちんと結ばれるのかな?
投稿日:2013.02.07
あやな
このレビューはネタバレを含みます
一つのターニングポイントである本巻 すっかり頭から抜け落ちていたよ!! 登場人物紹介のウルヤを見ても今までの登場人物の様な既視感もなく、物語の展開も全く読めない!! アーミンが二度目の裏切り行為を働き プリンスがついにイギリスまで来てしまい レイブンまでもが敵の手に落ちかけて さらにはリディアは自分の気持ちに漸く素直になり、最後にはエドガーにもその思いを(勢い余ってだけど)伝えてしまうというのに!! どうして忘れてたんだろ、こんな大事な巻を この流れじゃ次も忘れてそうだし、展開も想像つかないから早々に続きに手を出してくる にしても主要人物(ケルピー含む)皆して、今回は気持ちや想いが揺れてるね もちろんその後にそれぞれが気持ちをより強くしてるけどさ
投稿日:2012.06.29
arnyan
ついにエドガーとリディアの関係動く! リディアはエドガーを好きだということを認め(9巻目でですよ!)エドガーは、危険に晒すと分かっていても、それでもリディアを手放せない決意を固める巻。 しかしそれだけ…でなく、アーミンとの二度目の訣別や、最期までエドカーと共にあることを疑っていなかったレイヴンの暴走など、物語的にも相当なターニングポイントでした。 嘘をつかない筈の妖精、ケルピーがリディアを救う為に欺いたり、いろいろと「おお!」ということの多い巻でした。 でも、いろいろな出来事は、どれもこの先を考えると必要なことだったんだなぁって。 一番はやっぱり本当の意味での主従となったエドガーとレイヴンのような気がします。 それまでも人間らしい片鱗を見せていたレイヴンが、これをきっかけにもっと人間らしい彼になっていくのかと思うと嬉しい。 とりあえず次巻に続くという形ですが、前半のクライマックス感は否めません。続きを読む
投稿日:2012.06.08
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