【感想】伯爵と妖精 取り換えられたプリンセス

谷瑞恵, 高星麻子 / 集英社コバルト文庫
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
5
7
7
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • みゅー

    みゅー

    2020.4.29再読終了。

    エドガーがようやく伯爵としての自覚を持ちはじめてくれた!けど迷ってばかりでうまくいかない。お互い気持ちが通ったかと思いきや、またすれ違い。
    このあとどうなるの!?って感じの最後でした。続きを読む

    投稿日:2020.04.29

  • mojae

    mojae

    あまりにもすれ違いすぎてて泣けてくる
    かわいそうにリディア
    エドガーも頑張ろうとしているけど、いまはあまりにもリディアが孤立無援だよ
    ロタがいてよかった
    痛い目にあえばいいのだ

    投稿日:2016.03.04

  • hanasakuko

    hanasakuko

    リディアの「妖精だけはいつでもそばにいてくれるの」っていうセリフが頭の中に残る。いつも素直になれなくて、そんなリディアのことエドガーは分かってるつもりだったのにね。ロタの言葉で気づかされるなんて。ほんとエドガーのバカ!なんで大事な時にリディアのそばにいないの!続きを読む

    投稿日:2014.07.06

  • ららら

    ららら

    ついに片思いコンビであるケルピーとアーミンの初会話の話ですね!
    私は、割と最初に伯爵と妖精を読み始めた時はこの2人があまり好きではありませんでした。まぁ、主役の恋敵にあたいするので。ですが、話が進んでいくとなんだか普通の恋敵と異なっていて、恋敵であるはずの相手を助けるとか、だからこそその献身ぶりが分かるというか、本当に大切に思っているのだなと思いました。ある意味では、エドガーとリディアは似てるんですよね~何があっても信じたり受け入れるところが。ケルピーとアーミンは2人とも長い間片思いをしてて、ようやくその本音が出せたり、共感したり出来る相手ができたのかなと思うとホッとしました。続きを読む

    投稿日:2014.02.09

  • 永遠ニ馨ル

    永遠ニ馨ル

    とうとうケルピーが表紙に登場~(*´▽`*)ノ⌒☆
    しかし、こちらのウキウキ感とは裏腹な、本編のエドガーとリディア。
    近寄ったようで、すれ違って。
    まるで大きな渦潮の中で、互いに手を伸ばしその手を取り合おうとしながら、その次の瞬間、奔流に引き離されてまたぐるぐる流されていくようなもどかしさ。
    大事に想うからこそ近づけないなんて。

    うぅ、谷さんのいけずー!
    続きを読む

    投稿日:2013.10.14

  • 慧南

    慧南

    じわじわと追い込まれていく?リディア。

    エドガーの友人の婚約披露パーティーに連行されたり、クレモーナ大公の孫娘が出てきたり、チェンジリングやら海賊やらワームやら出てきました。

    エドガーの領地のウォールケイヴ村が主な舞台。
    フローライトのフレイア。
    アーミンの動きがまだ伯爵たちには気付かれていないけど、不穏。ケルピーとのやり取り有。

    やっと向き合おうとしたリディアに対し、彼女の運命を変えてしまうかもしれないと不安に思って引いてしまつまたエドガー。

    頭を冷やすために、一足早いクリスマス休暇を貰って距離をとったところで以下次巻。
    続きを読む

    投稿日:2013.06.28

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。