【感想】大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

井堀利宏 / 角川文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 2.9
1
3
5
3
2

ブクログレビュー

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  • since20210808

    since20210808

    これからも辞書代わりに目につくところに置いておこうと思った良本。

    そういえば某私大から4年間学費無料特待生の切符をもらったんだけど、経済学部だったから辞退したのは正解だった(笑)
    マクロな話は聞いてて楽しいけど、まあ数式アレルギーがひどいわ私。続きを読む

    投稿日:2024.04.29

  • saori

    saori

    人からのおすすめで読みました。中学か高校の頃に現代社会で習った内容が詰まっていると感じました。個人的には具体例がもっとあれば楽しく読み進められたかなと思います。

    投稿日:2024.04.07

  • ダサい治

    ダサい治

    ポイントを図解してくれているのは見やすいが、数式が多く、何のことを言っているのか自分には理解できなかった。
    ただ経済学をざっと知ることのできる一冊。
    GDP?円高?などなど今さら聞けないことについて理解できる本でした。続きを読む

    投稿日:2024.03.15

  • 白田

    白田

    完全初学者向けというわけではない気がした。学問的にしょうがないのかもしれないが、用語や数式が多く、読む気が失せてしまう。数学的な説明ですっと理解できる人はこれ読まないような…? マクロ経済とミクロ経済について優しい例えで書かれているが、体感として優しい例え話半分、用語や数式のよくわからん説明半分で、経済学に使われる用語や数式を広く知れる教科書的な印象。【読了まとめ】経済について知ったような気になった|白田|雑記note @srtmsr https://note.com/srtmsr/n/n5f8651444939 #note続きを読む

    投稿日:2023.12.26

  • とも

    とも

    需要と供給にはぴったり重なる黄金のポイントがあって、そこを目指して価格と生産量が決定される。これが守られないと、高くて売れない、作りすぎたとなってしまう。(ミクロ的視点)

    へ〜と思ったのは、選挙前は財政政策を増やし、選挙を好景気で迎える。好景気になったと有権者に周知し、票を取り込もうとする。特にアメリカではこの傾向が顕著とのこと。
    次期アメリカ大統領選挙は、2024年。現在、インフレで下り傾向のアメリカバイデン政権はこの選挙に向けて、好景気に持っていくのかな〜。

    個人的には情報の非対称性が好きで、買い手は売り手の情報量に勝てないため、高く買わされる。なので、何か買う際は情報を得て、騙されないことが大切。
    現実的に考えると、他の購入先と比較、生産メーカーの比較、口コミを見ることかな〜。
    他にあれば教えてください。

    大学時代、経済学を学んでいたので、懐かしかった。意外と覚えてるもんだ。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.28

  • たまに

    たまに

    タイトルにある通り短時間で広範囲をカバーするため、どうしても説明が簡潔になり、初学者には理解が難しい部分もあります。
    専門的な数式やグラフでの考え方はもう少し専門的なものや詳細なものが良さそうですが、理論や用語などはわかりやすく学べる気がします。続きを読む

    投稿日:2022.06.25

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