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オノ・ナツメ / 文春e-Books (13件のレビュー)
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ゆう
自分では選ばないタイプの絵。幼い息子も、いつか私の作ったご飯を思い出して、「あれが好きだった」「ウチの味って、、」とか言うのだろうか。そんな気分。読み返すほどではない。
投稿日:2023.12.25
ゆきなし
食べ物から繋がる、そのひとだけの思い出と人生。温泉まんじゅうを一緒に食べたいお父さん可愛すぎ。一話一話は短いけど、この数ページでそうくるかって楽しい意外性がぎゅっとつまってて、読んでよかった。
投稿日:2023.10.10
fuumizekka
食べることって、その場の空気も一緒にいただくということ。 「食べる」ことから生まれる、優しいドラマたち。 menuたちの着眼点があたたかく、これって作者さんの実体験も混ざってるのかな? ?って思った…り。 1回1回の食事のシーンを慈しもうと思いました。 ・ブルーベリー ・食卓の真ん中にのぼるもの ・ポテトサラダ ・温泉まんじゅう が好きなエピソードでした。 花の拠点「はなふる」の蔵書です続きを読む
投稿日:2022.05.26
7do8bu1991
オノ・ナツメさんの作品『どこかでだれかも食べている(2018)』を読了。2022年”本”(漫画)28冊目。
投稿日:2022.01.22
akikobb
食に関する、ささやかなささやかなエピソードたち。女性誌に連載されていたものらしく、ひとつひとつは短く軽い。 家庭ものあり、職場ものあり、恋愛ものあり、いずれにせよ本当にささやかな「食あるある」を、ある…あるわかるーーってできる本です。 年をとればとるほど、食ってバカにできないものだなと感じることが増えてきた。「健康のために良質なものを摂るべきだ」という意味もあるけどそれだけでなく、「昔からこういう感じのものをこうやって食べていたからこうでないと落ち着かない」みたいな感覚が、理屈じゃなくアイデンティティ然として自分のなかに居座っているのを感じる。それを守りたくなったり破りたくなったりは時期によって様々だけど、ただ毎日当たり前に食べているだけでも、自我って育つんだなあ、みたいな。 そういうところに触れてくる本でした。 これも実は初めて読んだときは、そのときの読みたい気分に合致せず「つまらんなー」と思ったのですが、今読み返したら「あら良いじゃないの」に変わった。 続きを読む
投稿日:2020.12.27
もちこ
誰かと食べた味は、優しい思い出として残っていく。 自分の思い出の料理とは一致しなくても、優しい、懐かしい気持ちになれる漫画でした。
投稿日:2020.07.27
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