【感想】なかなか捨てられない人のための 鬼速片づけ

ちょっと極端というか大きく書いているところはあるけど、捨てることが苦手な人に向いている。読みやすい。

これは！！！是非！お片付けを頑張るみんなに読んでもらいたい一冊！！！！

読みやすい上に、納得。笑

この方が元ライターらしいので、言葉のまとめ方や比喩表現が、

あーー！！！それわかるぅわぁー！！！…！！

と、思える言い方してくれます！笑

モノをイケメンに喩えたり。
沢山のモノを持つのには、金も、時間も、労力もかかる。大奥ならいざ知らず、あなたに金と時間と労力ありますか？

もしないなら恨まれても仕方ないよ。って。

好きだけど今は使ってない、好きだけどお金かかる男、好きだけど仕事してなくて。好きだけど、、、
↑こんなモノ。

これヒモだかんね。

って。あなたがお友達に助言するとしたら、ソッコーで別れなよ。って言うでしょ？それよ。それ。

こんなモノとは別れなさい。

そんな感じで一冊丸っと。

あーーーーわかるわ。

のおススメ本です。続きを読む

収納に時間をかけるのはナンセンス、という考えに共感できました。すぐ使う目的がないなら手元に置かないということがシンプルに書いてあり、かつやり方が具体的だったので自分にも断捨離ができそうな気がしました。

保留ボックスを作る
保留ボックスを目立つところに置く
だんだん邪魔になり捨てたくなる

思い出ボックスを作る
どのくらいの大きさなの？
どこからが思い出なの？
と悩むと、ずっと片付けられない

モノと…向き合うと自分を好きになれる
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1.全部出す
2.迷ったら保留ボックス(みすぼらしい段ボールなどが良い)へ
3.保留ボックスは目につくところへ

一度捨てる/捨てない(鬼速片付け)を経験すると，自分の中に「軸」が生まれる

モノを溜…め込む裏にあるのは不安という心理

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よくある片付け/断捨離系の本ではありますが，著者の方の趣旨がまっすぐに伝わってくる気持ちよさがありました.続きを読む

【きっかけ】片づけに関するヒントを得るため

家族が借りていた本で、なにげなく手に取った。内容はシンプルだが、著者のポジティブな文章に惹かれた。片づけを滞らせる「迷い」に焦点を当てたことで自分を省みる…助けになる。続きを読む