【感想】金色狼と灰色猫 獣人国と番紋【イラスト入り】

棕櫚, 榎本あいう / リブレ
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • lovenovels

    lovenovels

    番がいなくて独りぼっちだったミシェイル。異世界から来た番のイブキに本当のことを言えなかったのは、自分に自信がなかったからかな。と思うと、寂しくなる。それでも、イブキと一緒にいるときのミシェイルは、楽しそうでなんだか嬉しくなった。お互いのことを気遣うミシェイルとイブキと、上位種同士の遠慮のないセヴランとジェルヴェ。お互いのことを想っているのは同じだけど、全く違う2組の恋は、どちらも見ていて楽しかった。続きを読む

    投稿日:2020.12.28

  • ちびねこ

    ちびねこ

    このレビューはネタバレを含みます

    交互視点。運命の番にひっぱられる形で?異世界トリップして獣人(狼)に転生してしまった攻め。未だに番がいないさみしい灰色猫の受け。
    運命の番だから、恋慕じゃなくて本能で反応しているのか?というところをちゃんと疑問に感じてたのは好感触。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.09.24

  • shirotae16

    shirotae16

    web小説の書籍化。面白かったです。
    攻が獣人の世界にトリップ。事情が分らないまま、受に保護され暮らしていく。
    恋愛に特化した閉じられた世界で、定められた番との未来を理解できなかったチヒロが獣人になり、本能で番を求めていくようになる流れは面白かったです。番とわかったあとの溺愛もおいしい。
    気になったのは誤字や同じ文脈上での視点の切り替わり。リブレの書籍化はわりと安心安全なイメージがあったけど、編集さんは仕事してなかったのかな?と。
    また、個人的に後半に主役カプそっちのけで脇カプの話をもっていった構成にも疑問。イラストもあまり…でなんだか勿体なかったなあ。
    続きを読む

    投稿日:2018.09.17

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