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古野まほろ / 幻冬舎文庫 (4件のレビュー)
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総合評価:
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ある
交番連続放火事件の犯人は警察官だと情報が入る。放火犯に男3人の思惑と組織が絡む。タイトルが気になって読んだ本。
投稿日:2023.02.02
ゆいちゃん
このレビューはネタバレを含みます
久々の古野まほろさん。 わかってて読んだけど、きっつかった。 しかもパワーアップしてる気がする。 意味の無いルビと専門用語のオンパレード。 どこかの一人称が嘘をついていて、 誰と誰が同一人物かを読み直せばいいんだけど、 それすらもアホらしくなってしまうようなラスト。 そうするのであれば、 あの一人称での語りはずるいでしょ。 それ込みということでしょうか、、、。
投稿日:2021.06.05
sota
古野まほろが好きな人のための作品。 他の人が読むと、なんじゃこれ、的な。 でも、ちゃんとミステリーになっていて面白い。 ジャンルは叙述トリック。 アルルカン、コロンビーヌ、ピエロ、K、ワクチン、アイ…ツ、アプリコット、杏、、、コードネームでの諜報活動報告のやりとりと、各登場人物による事象の主観的な描写と、俯瞰的な記述、本当は何が起こっていたのか考えさせる作品。 アルルカンとかサンズイとか、いちいち調べないと分からない言葉も多いので、ちょっとめんどうな作品。 でも、やっぱ、古野まほろは面白いなぁ〜。続きを読む
投稿日:2019.01.12
小鳥遊小鳥
なんだか難しかったです。うーん学歴が足りないのかな私。なんせセンセイがバカにした北大に行けなかったですから。(このネタをいつまで引っ張るのか私も)。 心中したはずなのに死んでいないってどういうこと? とか、ミステリとしてもいろいろ意味不明。
投稿日:2018.10.25
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