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清原なつの / ビームコミックス (1件のレビュー)
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りまの
あああああ…… !痛い痛い痛い… !! 真夜中に全身に激痛が駆けめぐる。 エアコンと照明がつけっぱなしで、スマホはとっくに終わった充電を、まだ続けたまんま、眠っていたらしい。スマホよごめん。老体にさ…ぞしんどかったであろう。私も毎度の事ながら、バチが当たったみたい。頭が、目が、首が、肩が背骨が、腰が、手足、手足首が、ぐるぐる ぎりぎりと痛むのだ。 おまけにお腹がすいた!こんな真夜中に、ガサゴソして、うっすーい壁向こうの眠っているはずの、私の部屋の上、右左のビルの住人達を起こしたくないので、本当は肉料理を作りたかったが、胡瓜と辛子明太子味のカニカマ君を、噛りながら、涙を流す。 私、涙腺弱すぎ。違うのよ。なぜなのか自分でも涙の理由がわからないのよ。 清原なつののマンガ、特に、この "桜の森の満開の下"、初期ベスト自選傑作集の中の、「飛鳥昔語り」を読みながら、眠ってしまっていた。今、起きたところ。 痛いよー…とつぶやき、涙を流しながら、その短編マンガだけ、完読する。天空から天使の翼の羽根が舞降りて、くるくるキラキラと消えてゆくのがみえる。夢は ゆめ。消えないで。くるくる舞っている、光の翼が、尊いのです。。。 狂っているのは、 私ではないと信じたい。 この鎖を切って これからも 生きて いけるのかな… ☆ この物語みたいに、時空を超えなければ ハッピーエンドにならないのかな いい物語。 好きです。 続きを読む
投稿日:2023.12.18
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