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小玉ユキ / 月刊flowers (10件のレビュー)
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メガネ
地元波佐見中尾のお話で、知っている場所が漫画になるなんて感動です。 男女の焼物づくりを通じた恋愛ものですが、楽しく読めました。波佐見焼の特徴や、器づくりの工程なども知ることができます。 この物語を読ん…で、ぜひ波佐見に、中尾山にきて頂きたいです。続きを読む
投稿日:2023.05.04
りんご
無料分を読んで、続きが読みたくなり最終巻まで読んだ。 絵がほんわかした?というか優しい綺麗な絵で好きだなー見やすいなーと思ってずっと読んでいた。 青子と龍生くんの作り出す作品がとても綺麗で、その2人か…ら陶芸の世界を覗き見ることができる作品。 陶芸って楽しそう。 そう思わせてくれる本でした。 最初から最後まで穏やかなストーリー。 読んでいて癒されました。続きを読む
投稿日:2022.12.05
nico.
期間限定で無料となっており、4巻まで読んでみた。 長崎の波佐見焼きという文化を知ることができ、恋愛要素もくどくなく、読んでいて終始心地良かった。 5巻以降も購入して読んでみたい作品。また、作者の小…玉ユキさんの別作品もぜひ読んでみたくなった。続きを読む
投稿日:2022.08.15
たなか
とても良くて全巻一気読みしました。焼物、自然、フィンランドと好きなツボがたくさんある作品でした。絵も好きで、特に自然の描写が美しいのと、青子に作品づくりのアイデアが湧く描写がワクワクしました。主人公の…お世話を焼いてあげるしのぶちゃんとの関係も良いですし、青子と龍生を見守る釜や町のみんなの存在も心温まります。青子と龍生の年齢が、今の自分とパートナーとぴったり重なるところにも縁を感じました。全10巻と読みやすい長さです。続きを読む
投稿日:2022.08.14
saya
このレビューはネタバレを含みます
この町に生まれ、この町で生きる青子。 波佐見焼の絵付けをしている彼女が素朴で魅力的だ。 何か理由があるのだろうとは察するものの、 それにしても龍生の態度は酷いとは思う。 だが彼の作った皿を見て絵が「見える」というのが どれほど刺激を受ける素晴らしい皿なのか、 インスピレーションを受けるというのはどういうことなのか 表現が素晴らしかった。 ゆくゆくは龍生が心を開く展開になるのだろうか。
投稿日:2022.03.07
tsukiyono
最近、波佐見焼が気になっていたので手に取った。読んでから気づいたけど、この人の短編集は読んだことあった。そちらは悪くない、が、強烈な印象も残っていないのだけど、これは続きも買ってしまいそう。
投稿日:2021.10.02
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