【感想】星界の断章 Ⅲ

森岡 浩之 / ハヤカワ文庫JA
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
0
6
6
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • ねえな

    ねえな

    好みでは無いなーと思いつつも読み始めてしまった本は続きが気になるんだな。
    このシリーズはまだ続くのだろうか??

    投稿日:2017.04.02

  • sasaberi1

    sasaberi1

    このレビューはネタバレを含みます

    本屋で見かけたとき、刊行速度に驚いた記憶がある。
    いっときまったく新刊が出なかったので、こうして定期的に読めるのは嬉しい。
    とはいえ、用語や名詞を殆ど忘れており、読みながら思いだしたのでした。

    あいかわらずのユーモアあふれる掛け合いが、読んでて楽しかった。スポールさんてば、ほんとスポール。
    星界ワールドが楽しすぎて、某伯爵が出てこないことに気づいたのは今さっきだった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.07.18

  • amenonioi

    amenonioi

    アーヴによる人類帝国は広大だ。
    彼らは何を想い、どうやって暮らし、どんな歴史を重ねてきたか。

    本編の登場人物たちのエピソードではなく、アーヴの挿話が主に挟まれる『星界の断章III』。語られていない、しかし、語ることの出来る話が多く残されていると想像できる。その語られていないアーヴや帝国、そして人類世界の側面を、もっと知りたいと思わせてくれる作品。続きを読む

    投稿日:2014.06.03

  • joe64jp

    joe64jp

    今回は主役の二人は登場しない。脇役の人たちのサイドストーリーと、本編で言及された過去の事象の話がメイン。でも、結構ちゃんと書かれていて、断章シリーズの中では一番おもしろいと思う。ただ、やっぱり本編を読んでいないと、細かい設定とか分からないと思うので、まずは、紋章及び戦旗が先だと思う。続きを読む

    投稿日:2014.05.29

  • Hazel

    Hazel

    内容紹介

    修技館はアーヴの初等学校にあたる。多くのアーヴは、軍士か交易者か、あるいは両方の人生を経験するのだが、いずれにせよ、修技館で学ぶ技術が必要になる。そこでは伝統的に、訓練生へ、とある行事が実施されていた。緊急事態への対応の差異を、皇族、貴族、士族の立場からそれぞれ描いた「野営」、そして「野営」の舞台となった惑星にまつわる、古き地上人とアーヴの関わりを語った、書き下ろし「来遊」等全7篇収録。続きを読む

    投稿日:2014.05.25

  • 墨桃

    墨桃

    これだけカタカナが横溢していても気にならない。星界の舞台背景の書き込みのバランスがよい塩梅なんだろう。

    投稿日:2014.05.17

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。