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原田ひ香 / 双葉文庫 (5件のレビュー)
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rdstaka22
金持ち相手の復讐屋として活躍するのだが、実は何もしないのに上手い具合に事が進み、誰もが満足するという不思議な復讐屋である。男に捨てられた女が弟子として入り、数々の事件を解決する。最後には自分も復讐に走…るが、それを辞めさせる所長。次回作があればいいなぁと思った。続きを読む
投稿日:2023.09.27
kasumi-sou
復讐屋といいながら、復讐はせず、事が上手く動くタイミングを待つ。 そこから話は展開していく。 風変わりなお仕事小説。 結局二人の関係はどうなったのだろう? この続きが気になります。
投稿日:2023.06.27
yokota3716
正しいのか間違っているのかよく分からないけどこれでいいのかなと感じました。 復習がよくないと思っているのに復讐屋をやっている。 矛盾してますよね。 これが現実と言うのを伝えかったのかな。
投稿日:2022.04.04
naho
タイトルの通り「復讐屋」という看板で復讐を請け負っている成海慶介 そこに復讐してほしい男がいるとやってきた美奈代をけんもほろろに追い返してしまいます が、ひょんなことから美奈代は成海の秘書として…復讐屋で働くことに… ・ 最初は渋々美奈代を雇うことになった成海ですが、暴言を吐きながらもいつの間にか頼りにしているのが微笑ましい ・ 最初は復讐されるべき人間にバッサリ復讐する話なのかと思ったら大分勝手が違います 「復讐するは我にあり」という言葉をモットーにしている成海 天罰は神が下す…ということです この信念は成海の幼少期に深く関係していることも分かります ・ 想像していたストーリーとは違ったけど、心がふわっとするお話でした シリーズ化しそうだな〜続きを読む
投稿日:2020.11.23
iyoharuka13
恋の深手を負った元OLと毒舌イケメンの凄腕復讐屋が遭遇する5つの事件。読むとスッキリする痛快リベンジコメディ。 『復讐するは我にあり』とは聖書の言葉で、その意味は、神である自分が復讐するから人間は何も…しなくていいんだよということらしい。私もずっと意味を履き違えてました。これだけでもスッキリするのに、物語もとても痛快で超スッキリ。続きを読む
投稿日:2019.03.24
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