【感想】覚悟の登城 身代わり若殿 葉月定光2

佐々木裕一 / 角川文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    御家断絶の危機を救うため、旗本・葉月家の身代わり若殿となった虎丸。ようやく家来一同への顔見せを果たすと、次は将軍謁見に備えて稽古に励む。虎丸にとって、御目付役の目が光る殿中での非礼は命取りだ。だが、困難は次々と降りかかる。公儀が芸州虎丸を捜し始めると川賊が再び動き出し、葉月家も飯米五百石を奪われてしまう。さらに、大老格の柳沢吉保と先代・葉月定義の確執も判明し…風雲急を告げる、シリーズ第2弾!

    令和3年5月17日~18日
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    投稿日:2021.05.18

  • Hankacho(評価せず感想のみ)

    Hankacho(評価せず感想のみ)

    L 身代わり若殿葉月定光2

    この際ご都合主義には目を瞑ろう。許されるくらいには主役が立ってる。強引さも引き際も兼ね備えてるから煩すぎない。たまに挿入される敵側シーンすらいらなくないか。なかったら成立しないのかもしれないけど、全面主役推しでも良さそうなくらい光ってるぞ。
    主軸とはべつの話の枝分かれが多すぎてやや胸焼け。
    並行して進めるのは文字数的に仕方ないのかね。狭い範囲の行動だもんな。
    3も読む。
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    投稿日:2021.05.11

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