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吉野朔実 / 本の雑誌社 (12件のレビュー)
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道標
本は心のごちそう。さまざまな分野の本を、マンガや対談を通してさまざまな楽しいエピソードを盛りこみながら親しみやすく紹介。本を生活の中の一場面において、ストレートな感性で綴る。(アマゾン紹介文) 面白…かった! すっきりとした奇麗な絵に、本に対するあれこれ。 選ばれている本も(多分)偏りがなく、自身が読んだことのあるものは共感したり、ないものは気になったり。 続刊もあるようなので、探してみます。続きを読む
投稿日:2018.06.19
深川ふらふら遊覧記
本についての本です。本の雑誌に連載されていたものです。題名は、その中の一編で、様々な、それほど固くない本が紹介されています。
投稿日:2017.06.03
ウィングたかはし
新聞でしったこの著者の作品を何か読みたくて借りた1冊。 一気に読んでしまいました。 次の作品も探してみたいです。
投稿日:2016.06.02
おこめ
分からないことや思い出せないことがあったら図書館や本屋さんで答えを探したり、一冊の本から派生して本を読んだりと、吉野さんの本との接し方は素敵だなぁと改めて思った。また、本の感想を言い合ったり、本をお…すすめしあったりするお友だちが周りにたくさんいらっしゃるようなのも羨ましく思う。読書好きあるあるもたくさん入っていて、「本屋で見かければ気になるがいつでも読めると思うといつまでも読まないのだった。」という言葉に特に共感した。続きを読む
投稿日:2015.12.09
なー
このレビューはネタバレを含みます
作者は漫画家さん。ワタクシ、ぶ~けで「少年は荒野をめざす」を読んだ世代です。 だいたい見開き4pくらいの漫画ですが、なかなか骨太なラインナップでしょ?読みたいでしょw ツルっと読めて、オカワリ欲しい~ 続編が何冊もあるらしいです。 「ザ・龍之介」(芥川龍之介) 「羊たちの沈黙」(トマス・ハリス) 「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス) 「十皿の料理」斉須政雄 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(フィリップ・K・ディック) 「ビジュアル博物館40鮫」(ミランダ・マッキュイティ) 「古事記」 「飛ぶ教室」(エーリヒ・ケストナー) 「誰にも気づかれずに大バカが治る」(野田秀樹) 「牛への道」(宮沢章夫) 「燃えよ剣」(司馬遼太郎) 「世界の犬図鑑」(山崎哲) 「平行植物」(レオ・レオーニ) 「妻を帽子とまちがえた男」(オリバー・サックス) 「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」(アゴタ・クリストフ) 「火車」(宮部みゆき) 「完全自殺マニュアル」(鶴見斉) 「ゾマーさんのこと」(パトリック・ジュースキント) 夏目漱石 「ワーズワード」(コルベイユ、アーシャンボウ) 「ホット・ゾーン」(リチャード・プレストン) 「新・心理診断法」(片口安史) 「ロマンティックな狂気は存在するか」「私はなぜ狂わずにいるのか」 (春田武彦) 「孫子・呉子」(村山孚) 「植物の声に耳を傾けたとき」(新井昭廣)
投稿日:2014.09.29
MOTO
吉野朔美氏による、マンガ版読書エッセイ集。 「イナバの白うさぎの話で、ウサギが騙して海を渡ったのは?」 という問いに対し、 (そういえば…?)と、頭を悩ませた。 ワニだったような、 サメだったよう…な? 正解を見て仰天。 こんな生き物の存在を、 あたりまえに認めていた幼い自分を愛おしい!と、思ってしまった。(^^; 気になる方は 「古事記」(岩波文庫より)のご一読をぜひどうぞ。続きを読む
投稿日:2013.10.04
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