【感想】BTOOOM! 26巻(完) Light 友情編

井上淳哉 / 月刊コミックバンチ
(1件のレビュー)

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    BTOOOM!は、ネット社会を支配したい権力者がゲーム会社の社長と組んだ巨大なショービジネスだった。殺伐としたストーリーの中、緊張感をほぐすようにニヤリとさせるシーン(7巻での対伊達政人戦でBIMの所有権が主人公から伊達に移ってないことで起きたヒロインのおっぱいでBIMが跳ね返ったこと、20巻での対吉岡清志郎戦でのヒロインがパンツを脱いで拘束されて気が触れた主人公の下半身に跨がせられ挿入するかしないかの葛藤の最中にしたフェラチオまがいの行為で主人公が正気を取り戻したこと)が面白かった。ただ、物語のオチはDark真実編(主人公とライバルは相打ちで死亡。ヒロインは権力者の娘。脱出後のセレモニーの最中、残したBIMで父親である権力者を殺す。後に、ヒロインはインターネット上で真実を語るものとして奉られる。権力者の後継者になろうとゲーム会社の社長が画策するオチ)の方が綺麗なハッピーエンドで締め括っておらず、バッドエンド好きとしては良かった。続きを読む

    投稿日:2022.12.19

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