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神永学, 鈴木康士 / 角川文庫 (17件のレビュー)
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げるぷ
文章が少し上手くなっているように思う。ただ、途中誰の心情でわからなくなることがある。ストーリーはありきたりなものだ。前回も書いた気もするが早く終わらせてほしい。まあ、ファンがいるから引き伸ばしてんだろ…うなあ、って思う。ある程度面白いと思ったところで終わらせるのが良いと考える。続きを読む
投稿日:2023.06.18
haji07-2022
08月-02。3.0点。 心霊探偵八雲、3編の連作短編。 一心が健在で、時間の流れがイマイチつかめなかった。
投稿日:2022.08.02
hazel8483
叔父の一心が八雲に 相談事を持ちかけてきた。 山梨にある酒蔵の掛け軸から 夜ごと幽霊が抜け出してくるという。 たまたま居合わせた晴香と 後藤刑事をともなって原因を探りに行くのだが。 ひとつの謎を解く…と それが次の謎の発端になって… という感じで続く3連戦! シリーズも続いているので 晴香や後藤とのやりとりも定番。 今回はまだ叔父さんが生きてた頃。 傍若無人な八雲も この人にはちょっと弱いよねぇ〜。続きを読む
投稿日:2022.07.04
amazara4
このレビューはネタバレを含みます
複雑だったけど最終的には納得。 せっかくの山梨旅行でここまで事件に巻き込まれるともはやかわいそう。遥香は特に。 でも八雲のルートもたどれてよかった、たしかにカラコンない時代の方がきっと生きづらかったよね。
投稿日:2022.04.10
末期ー。
死んでまでなお・・マヒロちゃんいい子;; 数々の心霊現象を通して強くなってるのはわかるけど いよいよ晴香ちゃんの精神状態が普通でないところに。
投稿日:2020.09.15
marimoco
今回は山梨を舞台にした連作短編。 一心の元に持ち込まれた相談事から山梨へ行き、次々と心霊事件に巻き込まれる八雲たち。 another filesというだけあって、本編よりだいぶ時間が戻っている。一心…も生きているし、八雲と晴香の関係から想像すると、かなり初期なのか。2人のビミョーな距離感が初々しくていい。 相変わらずのスピード感でサクサク読める。初期の設定だからか、八雲がトゲトゲしくて、後藤や晴香とのやりとりが、ちょっとくどいかな。 結局掛け軸に描かれた赤い目の男は、八雲と関係があるのか、よく分からないままだった。続きを読む
投稿日:2019.07.08
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