【感想】京都寺町三条のホームズ : 9 恋と花と想いの裏側

望月麻衣 / 双葉文庫
(26件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
1
9
14
2
0

ブクログレビュー

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  • 結城るう

    結城るう

    遠距離的関係が続いているので、再開した時が色々過激。大した展開もなく、修行中のお話はずっと平行線って感じました。面白くワクワク感もなく、かと言って読まなくなるぐらいつまらない訳でもない。

    読めば読むほど、ホームズさんの性格や行動に引いていく。少しめんどくさいよなぁと。続きを読む

    投稿日:2024.01.27

  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)

    一月になり大学にも慣れてきた葵だが、京都郊外の伏見にある老舗酒造「幸谷酒造」で修業中の清貴とは、なかなか会えない日々。近頃は、親友の香織が所属するフラワーアレンジメントサークルを手伝っていた。ある日、三回生のサークルリーダー・郁美が突然、サークルを辞めると言い出す。一方、幸谷酒造では家宝の徳利がなくなったと大騒ぎ。二つの出来事の裏には、それぞれの切ない想いが潜んでいた。また、第三章『復讐のショータイム』では、ひらかたパークを舞台に、清貴と秋人が大活躍する!

    令和6年1月25日~27日
    続きを読む

    投稿日:2024.01.27

  • クリムトの猫

    クリムトの猫

    このシリーズも9巻目。相変わらずサクサク読めるライトミステリーではあるが、ひとつあくまで個人的に気になるのが、恋愛パートの文章表現がやけに品が無いと言うか俗っぽくて違和感がある事。シリーズを続ける男女のバディモノの難しさを感じている。続きを読む

    投稿日:2023.06.04

  • しんた

    しんた

    よくこのネタだけで続けられるものである。きっと2人に更なる試練などを与えていくつもりなのだろう。恋愛模様と謎解きが噛み合ってそれにホームズが挑むという形式もお馴染みで、安定の9巻目。

    投稿日:2023.05.26

  • Bookrium

    Bookrium

    このシリーズの感想は毎回同じ。
    美術品や文化に関する内容はとても興味深いのに、ベタベタし過ぎる恋愛描写がキツい。でも、自分は間違いなくターゲットではないから仕方がない。

    投稿日:2022.10.10

  • kattebooks

    kattebooks

    ずっとシリーズを読んでいたのですが、いつしか遠ざかってしまっていました。

    久しぶり読んだんですが、前のストーリーを忘れていたりして、若干微妙w

    葵も大人になりました。ここから物語がどう展開するのかが期待ですね。続きを読む

    投稿日:2022.06.30

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