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永松茂久 / きずな出版 (7件のレビュー)
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taka
いまは何を言うのかではなく、誰が言うのかが重要な時代。 そんな時代の中で、どのように自分の立ち位置を確立していくか、自分をブランド化して売り込んでいくかを書いている本。 なかなかいいことを書いているよ…うに感じたが、今の私自身に刺さる内容ではなかった。 インフルエンサーになりたい、自分の店を持ちたい、このまま会社員では不安だから起業したい、という確固たる意志があり、ある程度どのようなことをするかを決めている人が読めば、刺さると思う。 私自身もそういう思いはあるが、まだ、具体帝にどういうことをしたいのかをまとめて切れていない。 まとめることができたらこの本をもう一度読んでみようと思う。 その時にはきっと受け取り方がかなり違うと思う。 企業、独立、自分の立ち位置を変えたい人には刺さる本だと思う。続きを読む
投稿日:2023.05.08
Lily
著者は今は誰でもブランドになれるいい時代と断言しています。今後ますます「誰が言うか」が重要。 キーになるのは『貴方は誰にギフト=相手へのメリットを届けるために影響力を手に入れるのか?』 私も目指そうと…思います。続きを読む
投稿日:2021.11.22
haruharudiary
『影響力 あなたがブランドになる日』(著:永松茂久) 付箋部分を抜粋します ・影響力=メリット×権威×実績×憧れ×好感度(p37) ・人は感情の生き物です。建前ではいろいろあったとしても、本…音で言うと「好きか嫌いか」で動きます。 影響力の最後の要素は「その人に好感が持てるかどうか」で決まります(p40) ・人が一番求めていることは、自分にとって利があるかどうかです。あなたは何を相手に渡すことができるのか? そこを真剣に追求していくことが何より大切なのです。まずはメリットが第一(p43) ・あなたがサービスを届けたい人、つまりお客さまは誰ですか?(p92) ・ペルソナ設定 これはあなたの理想のお客様の年齢、名前、住んでいる場所、仕事、家族構成、趣味などを、具体的に書き込んでいく作業です。 ・・・中略・・・次は「普通のお客様」そして最後は「お客さまにしたくない人」です(p97) ・お客さまが求めていて、やろうと思えば誰でもできるにもかかわらず、誰もやっていないもの(p107) ・「あなたが月(もしくは年間)にいくら売り上げたいのか?」という数字的なゴールを明確にすることなのです(p132) ・感動=利益(メリット)-期待値(p152) ・チャレンジには勇気がいります。しかし、実際にチャレンジしてみると「あれ?私はなんであんなことを怖がっていたんだろう?」と 不思議に思うことはたくさんあるでしょう(p264) ・自分を大切にする、自分の気持ちを優先する、という考え方はいいことだと思います。しかし、それと同時に、自分以外の誰かを 喜ばす、幸せにすると決めたとき、人は初めて強くなります。自分一人のためだとできないことが、誰かを幸せにすると決めることで 人はとてつもない力を発揮します(p269)続きを読む
投稿日:2020.08.23
ひで
パーソナルとしての価値をいかに出していくか。 また成功するための考え方を解説。 著者の経験、教えを基に書かれており、非常に分かりやすい。 パーソナルブランド力を高めたい時に読むと良い1冊。
投稿日:2020.01.05
モーニング読書会
https://www.read4action.com/report/detail/?id=1641
投稿日:2019.11.10
読書太郎
影響力を考えると本を書くということは、確かに合理的な気がしました。 自分もコーチングやコンサルに興味があるので、考え方や影響力のポイントなど勉強になることは多かったです。 自分というブランドが、これか…らは企業名ではなく個人名にシフトしていく時代が来るような気がしました。続きを読む
投稿日:2018.09.30
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