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久保帯人 / 週刊少年ジャンプ (8件のレビュー)
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総合評価:
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なにがし
涅マユリとネムの話で、ユーゴーとバズが霞むなぁ。 ここ10巻ぐらい、主人公よりもマユリに心を動かされるな。
投稿日:2023.07.21
だまし売りNo
ユーゴーとバズビーの過去が描かれる。Friendというサブタイトルは後の石田とユーゴーのやり取りで意味を持つ。
投稿日:2022.05.12
ちぴゆき
このレビューはネタバレを含みます
マユリ様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ユーゴとバズビーの軋轢 ユーゴは与える能力だったバズビーはその能力の恩恵に預かっていただけだった バズビー敗北 霊王の左腕VS更木+マユリ 更木早くもリタイア マユリもかなり苦戦を強いられる ピンチに活躍するネム マユリ様とネムの過去編 ネムの本名は眠七號 ネムの開発は夢のようなものだという意味でつけられた
投稿日:2021.09.11
ホン・ヨンドル
故郷を失い、共に強くなろうと誓い合ったユーゴーとバズ…。しかし、ユーハバッハが現れたあの日から別の道を辿る友は今、敵として目の前に立っている。かつての記憶だけを残し、二人の絆は砕け始め――。(Amazon紹介より)
投稿日:2019.12.26
わしとじょん
最初のあたりは前巻の続き、バズビーとハッシュヴァルトの過去話。 ユーハバッハの側近になり、彼を倒す、という目標を掲げてたわけですが、ユーハバッハが選んだのはクインシーの能力を持たないハッシュヴァルトのほう。もちろん、それにはちゃんとした理由があるけど、クインシーの中でも落ちこぼれだと思っていたほうを選び、バズビーが選ばれなかったことで彼はハッシュヴァルトに嫉妬。結局、敵意を向けた友人よりも、自分に居場所を与えてくれた殺すべき敵のほうに忠誠を誓ってしまったハッシュヴァルト。これでよく副題が「friend」か。友情なんて出会った最初からなかったじゃないか。 バズビーはそもそもハッシュヴァルトに対して親分気取りだし、能力がないけど努力してて見捨てるのはかわいそうだという同情心からいっしょにいたわけで、いざ彼のほうが選ばれたら喜ぶどころか嫉妬する、ですもんねえ。ここでもしハッシュヴァルトが一人でユーハバッハのところに行くことを喜んだら、歴史は変わっていたかもしれないのに……。 2人に何か因縁めいたものがあることは、2人が初めて出たときから感じていましたが、それにしちゃそのときのバズビーは「口は悪いけどユーハバッハに忠誠を誓う人」にしか見えなかった。後付感がすごいです。 だけど、バズビーを裏切ったことに負い目を感じていたことはのちに判明されます。どこまでお人よしなんだこの人は。こんな奴、友達でもなんでもないじゃないか。ただの知り合いだ。 ただ、バズビー散り際のセリフ、「お前に負けたらもっと悔しいもんだと思っていた」には、一種のあきらめのようなものが混じっててわりと感慨深いところがありました。 中盤後半からはマユリ様対ペルニダ。 やたら長い戦闘シーンですが、こうして見てるとどうしてマユリ様が「特記戦力」に含まれなかったのか不思議でしょうがないぐらいすごい。 後半には、いつも突っ立ってるか敵の盾になるネムちゃんが活躍します。 「マユリ様に恥ずかしいという感情があるとはおもえません」的なセリフを堂々と言うって……。 最後にはファンブックにも載ってた檜佐木のマンガが載ってます。 いい感じが出てますが、この巻で彼は戦闘不能になるというなんだそりゃ感も出てきます。 まだ一角と弓親は驚き役をしながら生きているので、よかったなと……。
投稿日:2019.08.03
R
著者は涅マユリ隊長のことがお気に入りみたいで、愛染の闘いから再びかなりの見せ場を用意してもらってる。 確かに、科学者の側面を持ってる涅と浦原喜助は他の死神たちとはかなり違う存在なので、キャラ立ってるけ…ど。 ところで、ゾンビ化されて以来の日番谷冬獅郎くんと松本乱菊ちゃんの行方が知れない。元気に復活してくれれば良いのだけれど…。続きを読む
投稿日:2017.01.04
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