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赤雪トナ, 碧風羽 / ヒーロー文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
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青格子
スタンピードを故意に起こす人間の話。天才と妻を亡くした伯爵。コースケは、神に枷をつけられ、他人から見えない所での殲滅戦を強いられる。いつの間に魔物を殺しても、動じない人間になってしまったのか。そして…、時間の経過が早すぎて、人間の関係性に説得力がなくなった。 竜の依頼もサクサクこなしてしまうし。伏線の回収も1行であっさり。のんびり感は好きなんだけど。もう一巻読んでみよう。続きを読む
投稿日:2023.06.20
永杜
悲しみにくれる人と、好奇心を抑えきれない天才が 面倒な事をしでかしてくれた、の巻。 ハタ迷惑、という以外、何も言えない始まりです。 利害関係一致しないで下さい、とも言いたいですが。 そんな面倒事が起…きる前の、小さな事件。 起こした存在についてははたき倒すべきですが 次があれですから…可愛いと言えなくも? しかし、この好奇心天才、ものすごく迷惑です。 これが終結するのにどれだけ…。 いや、さらに宗派(?)に天才が出てきたら。 慰安旅行、が平和そう??続きを読む
投稿日:2017.04.13
kina-koi
コースケの異世界での日々。ウィアーレやエリス時には神様のコーホックを混ぜてトラブル対処の日々です。 今回は天才科学者を発端とした”世界を滅ぼしてしまえ”を収め、その弟子たちのさらに小さな事件を収めの中…編集でした。 コースケの異世界転移事情と地球世界について、さりげなくコメントあり。続きを読む
投稿日:2013.09.03
うがが
このレビューはネタバレを含みます
大きな戦いを裏から支えたコースケくんたち。神様にいいように使われている気もしないでもないが、慰安旅行の転移とかも神様に頼んでいるしなぁ。 神様がすごく気安くなった気がする。上級神や世界神は別格なんだろうけど。 黄金竜、白竜、護国竜と竜たちもコースケにいろいろたのむし。 まぁ、大本は例の天才が起こしたことが発端なんだけどねぇ。 最後の邪神は3人だけで何とかなっちゃったし、ちょっと拍子抜けではあるが、ミタラムあたりが動き回った結果でもあるから、そんなもんなのかな。 コースケがこの世界にやってきたわけも語られたけど、なんだかなぁ(^^; とちゅで放り出すってのも…
投稿日:2013.07.31
かりおん
狂気のマッドサイエンティストが 世界の支配構造を変革せんと動き出す. 「オペレーション・ヴァルキリーを発動せよ!」 はい,ちょっと盛りました. 魔物の軍勢を動かす狂気のマッドサイエンティストと その軍…勢に対向するために人間を集める神々. そんな感じで. 竜殺しのコースケとゆがみ使いのウィアーレが大活躍ですね. 後半はその大戦争の後の平和(?)な日常パート. 復興とか竜達の便利屋さんとか. 平和な日常パートも良いなー. 金に一切困らないのがチートだよな. それでもまた新たなる戦いが始まりそうな雰囲気を 醸しだして今回は終了.続きを読む
投稿日:2013.07.30
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