【感想】共謀 トランプとロシアをつなぐ黒い人脈とカネ

ルーク・ハーディング, 高取芳彦, 米津篤八, 井上大剛 / 集英社学芸単行本
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  • 書庫Mt.happy.psy

    書庫Mt.happy.psy

    プーチンが単にロシア帝国の再興を企てているのではなく、アメリカ大統領トランプすら恐喝してアメリカをもロシアの支配下におき、更にヨーロッパをもプーチン帝国の独裁恐怖政治下におくという、全世界制覇を目論んでいることが明白になることがわかる報告書である。そんな馬鹿げた妄想と批判されるのは、世界歴史の上面だけしか理解できない読者だけ。現在プーチンに対抗できるのは中国習近平だけだが、プーチンを批判した途端にプーチンは習近平暗殺を実行するだけ。
    中国軍閥を醜聞と汚職で丸め込み弱みを握り、じわじわと習近平暗殺計画を進めたが、いち早く習近平の保安部門が汚職内定の段階でキャッチした情報に基づき、中国軍人幹部を処罰できたので暗殺を防いだ。この様な視点でこの報告を読んでもらえれば、プーチンの世界制覇の野望と秘密裏に各国の要人を暗殺する計画が、ただの妄想とは言えなくてなると思う。国際政治に善人はいない。
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    投稿日:2024.02.13

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