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問乃みさき / 角川文庫 (9件のレビュー)
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むー
お仕事系小説。単純にあらためて、週刊少年ジャンプの長期連載している漫画家達はみな神がかってると思った作品。裏側にはこの作品みたいに作者にも編集者にも色々あるんだろうけど、それでも読者に支持され続ける話…を、週刊で考え続けるなんて……人間業じゃない。頭の中はどうなってるのだろうか… 色んな職種でこういう裏側に密着する系の小説あったら面白いな〜続きを読む
投稿日:2023.10.22
零番目の趣味
漫画家と編集者の仕事内容や苦悩が、よく伝わってきました。ユーモアも満載で、読んでいる時間がとても楽しかった。今日、竹内結子さんの訃報を聞きました。この本からも、人とのかかわり命の大切さを感じました。
投稿日:2020.09.27
chie_e
20/06/28読了 漫画 重版出来 を彷彿とさせる漫画雑誌編集部が舞台のミステリ。 いいキャラクタ設定で面白かった
投稿日:2020.06.28
yomituku
このレビューはネタバレを含みます
漫画家や編集者の創作にかける思いを、日常ミステリーにからめながら見事に描いた作品だと思う。 読後、タイトルの意味が胸に響いた。
投稿日:2020.06.21
ruima
間坂くんの一生懸命さ、がむしゃらさもいいけど、やっぱり蒔田派! 普段はダメだけど編集者としては天才、好き勝手やってるようで一番大事なところは押さえてる…間坂くんじゃなくとも、ずるいと言いたくなるよなあ……。 最後の一番いいところは、ちゃんと編集長間坂くんに委ねられているのが、蒔田派にはちょっともどかしいけど、二人の信頼関係なんだろうなあ。続きを読む
投稿日:2019.08.31
ともりぶ
漫画雑誌編集者のお仕事小説。漫画家にとってこのタイトルにそんな深い意味があるとは知らなかった。ライトなようで、意外と読むのに時間がかかった。
投稿日:2019.06.13
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