0
蒼月海里, 六七質 / 角川ホラー文庫 (7件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
りんご花
このレビューはネタバレを含みます
円さんは相変わらず神出鬼没。狭間堂さんとの関係を崩さないようになのかこちら側にとってのいいことと悪いことのバランスを保とうとしているところがなんとも言えず。狭間堂さんもいざ崩れたときの覚悟とか色々考えてしまうんだろうなと思うとみんなに相談してほしい、特に隣町の方々を頼ってほしいと思ってしまいます。
投稿日:2022.03.23
kou.
おばけ駄菓子屋にも出てた朱詩さんもでてきてなんか嬉しくなった お台場の由来にはへぇってなったけど朱詩さんの正体が琵琶法師だったのはすごいびっくり だんだんみんなの正体が明かされていくのかな??
投稿日:2021.11.29
枝乃
シリーズ3作目。「那由多と利根川の友だち」河童のお姉さんは、もうちょっと危機意識を持ったほうが……。「那由多と狭間堂の師」コミケという名の戦場帰りに水難被害。海といえば朱詩さん。狭間堂さんは同人誌と聞…いて『白樺』とか連想しそうな人だから、同行を阻止したのは賢明な判断かと。「那由多と送り火」結果的に豪華な燈篭流し。「狭間堂と海座頭の……」相変わらずだが、親戚のおじさんにひとり欲しいタイプでもある。続きを読む
投稿日:2021.09.02
ゆふぃ
ひたすら成長した彼方くんをかみしめる気持ちで読んでしまう(笑)前ほどケガレそのものとの関わりがなくて、ちょっと物足りないかな
投稿日:2021.05.23
ちこ(´・ω・)
「那由多と利根川の友だち」 駅前に倒れていた少女は。 もしもあの場に彼が居合わせなかったら、彼の言動により常世の人たちはとてつもない危機と隣り合わせの生活を送る事になっていたのではないだろうか。 「…那由多と狭間堂の火」 お盆の空に戻りしは。 よく考えてみたら当たり前の事だが、お盆に帰ってくる死者は必ずしも善人ばかりではなくこの世に未練や恨みを持った人だっているんだよな…。 「那由多と送り火」 帰路を邪魔しようと目論む者。 アヤカシなのだから皆が皆いい人で、人を傷つけず生きているわけでなく人間と同じで嫌でも殺生をしなければ生きてけない者たちもいるんだよな。 「狭間堂と海座頭の…」 久方ぶりの再会を。 彼の師の一人になったのが彼だったのは少し意外だったが、水に関する妖術を学ぶには打って付けの人であったな。続きを読む
投稿日:2019.01.24
takep07
今回のおやつは人形焼。 山田屋さんは知りませんでしたので、HPでみるとおいしそうな狸の人形焼が。詳細は本にて。 懐かしい人も登場します。 秘密を残して次へ続きます。
投稿日:2018.10.08
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。