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青砥あか, 花岡美莉 / ティアラ文庫 (3件のレビュー)
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momotterbot
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ヒロインにひどい仕打ちをされたヒーローが成り上がって 仕返しにヒロインを愛人にするお話。 結局ヒーローを助けるためにヒロインが辛い生活に耐えていたことがわかってからの ツンデレ風味な溺愛っぷりもよい。 真珠の首飾り
投稿日:2014.09.28
トテツモ
【あらすじ】 ヒロインは没落貴族。何もかもが借金のカタに取られていき、それでも足りないのでエドモンド子爵とかいう人に愛人になれよお前とか言われる。 そこに颯爽登場したのは、昔ヒロインが「この人に犯されそうになったー」ってゆって屋敷を追い出した男の子だった。 男の子は今やすっかり美青年に成長し、たんまり金を持っていた。 ヒロインにあの時の復讐をしてやるわーっと、その相手役さんはヒロインを自分の愛人兼メイドにする。 そんでさてどうやって復讐しちゃろーかってむにゃむにゃする話。 【感想】 帯のキラキラが可愛い。 のはどうでもいいとして、カラー口絵でクンニしてる絵初めて見ました。ってぐらい乙女小説を読んでるわけではないのですが、そこの描写はタブーだと思ってたので・・・。 さて。 んー・・・。 んー・・・。 ・・・。 末永くお幸せに!
投稿日:2013.09.24
うらこ
令嬢と使用人だった関係が、落ちぶれた元令嬢と出世してお金持ちになった紳士になって、借金の形にってお話はよくありますけど、ヒロインとヒーローの両方の視点でお話が書かれていて、分かり易いです。 令嬢フィオナは過去にアルバートに強姦未遂の罪をきせて、家を追い出しますが、そんなことをした理由も後半明らかになります。フィオナはアルバートを昔から好きで、無体なことをされたり、メイドにされても前向きな感じは好感をもてます。イラストのフィオナは可憐ですし。 一方、アルバートの方は結構迷走してます(^^ゞ 当初はフィオナの父が投資していた事業だけを安く買おうとしていたのに、ついフィオナの借金を肩代わりしちゃったり、愛人兼メイドとなっているフィオナのことについて、自分の屋敷の使用人にフィオナを愛人とするなと諌められたらメイドをやめさせたり、今までひどいことしてたのに、急にプレゼント魔になったり、妻の部屋を先走って改装しちゃったり。 そんなアルバートの迷走ぶりがアルバート側の視点でそこかしこに書かれてて、何やってんだか、アルバートさん・・・って思いながらも、自分の思い通りに動かないフィオナに振り回されてるアルバートがなんかいい感じです。 やっぱりヒーロー側の心情が書かれている作品っていいですよね。 イラストもよかったし。 久々のヒットでした。
投稿日:2013.08.25
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