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水島忍, ひだかなみ / ティアラ文庫 (3件のレビュー)
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冬夜
王道のヒストリカルロマンス。 ヴィクトリア朝を舞台にしたお話だけど、挿し絵のドレスがプリンセスラインで現代風で萎える…挿し絵って大事だな…
投稿日:2023.06.25
うらこ
このレビューはネタバレを含みます
没落貴族で、強欲な叔父によって、望まない結婚をさせられそうになったセシリアは、家出をした際、道に迷って「悪魔伯爵」と呼ばれるニコラスの城に連れていかれて、最後は結婚・・・っていう展開はよくありますが、このお話は結婚したあと夫婦となってからのお話が続いて、こうじうのもいいなって思いました。 結婚するまでは、どっちかっていうとニコラスの方がセシリアを追いかけてる感じがしましたけど、結婚してからは急に素っ気なくなったニコラスに、今度はセシリアの方が追いかける感じ。 ニコラスが頑ななまでに愛を信じてなくて、セシリアを金目当てとずっと思い込んで(自己暗示?)、それが夫婦の間に亀裂を入れるんですけど、確かに過去にあったことを考えれば、仕方ないかなとは思いますが、その描写が結構長くて、もうちょっと早くセシリアへの愛を自覚してくれたらよかったのにって思いました。
投稿日:2011.09.25
瑠果
面白かったんですけど、途中のパーティーの挿絵が残念。ヒロインが現代風に肩を丸出ししているドレスだったんで、萎えた。この絵は本文で描写しているドレスのデザインじゃないだろうと思った。
投稿日:2011.09.14
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