【感想】文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)

文豪ストレイドッグスDA製作委員会, 岩畑ヒロ, 銃爺 / 角川ビーンズ文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
3
1
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ブクログレビュー

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  • yuuyom

    yuuyom

    澁澤龍彦が蒐集者として登場する。いかにも彼らしくて良い。異能者が自分の異能力で殺される事件。攻撃力の強い異能を持つものほど不利かと思いきや、それぞれ自己と闘うことを強いられる。ネタバレを避けると書けることが少ないのだけれど、ともかく面白かった。続きを読む

    投稿日:2023.10.25

  • 27

    27

    このレビューはネタバレを含みます

    個人的に映画はその時の衝撃が凄い。小説は衝撃がじわじわ来る。

    乱歩さんの判断が早く正確で乱歩さんらしい。

    国木田さんが「うちは"武装"探偵社だぞ」という言葉に胸が高鳴る。

    「らしさ」が見えて嬉しい巻です。

    正直、ヨコハマの街に龍が降り立った時より時計塔の従騎士から連絡来た時の方がぞっとした。
    簡単にヨコハマが消せるから。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.07.18

  • まちか

    まちか

    面白かったけど、、やっぱり映像で見たいと思った。
    戦闘シーンが文字だとイマイチよく分からず。。
    映画観なきゃー!

    投稿日:2023.03.29

  • momonohanabira

    momonohanabira

    映画鑑賞済み。
    映画を観てから読んだ方が分かりやすいと思う。
    冒頭で太宰さんが織田作のお墓参りに行っていたシーンが映画・小説どちらも印象的。
    太宰さんにとって、織田作は本当に大切な友人なんだと思えるシーン。続きを読む

    投稿日:2021.10.07

  • kanon6011

    kanon6011

    このレビューはネタバレを含みます

    この物語の中心に、敦の過去があるところがすごいと思った。この時点では、まだヒョードルの人物像がおぼろげに分かる程度で、不気味さを感じる。そしてやっぱり太宰さんは裏切らない。安定の太宰&中也。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.08.31

  • リカ

    リカ

    映画にかなり忠実に作られている小説。
    昭和の文豪、澁澤龍彦が重要なキャラクターとなって登場します。
    時代が近い作家なだけに、実際の人物のイメージとの違いが大きく、はじめはなかなか入りこめませんでしたが、途中からはもう別モノとして鑑賞していました。

    かなりアクションが多いストーリーを、スピード感を壊さずに文章にする技術。
    こちらの小説を読んでから映画を観たので、文章からの映像の再現率の高さを感じました。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.06

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